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2008年10月25日
今度は警察に捕まる。
今度は警察に捕まりました。軽犯罪法違反、ですってよ。
車のカギに、ヴィクトリノックス製の、全長約5cmほどのツールナイフをキーホールダーとして付けていたのだが、これがイカン、と。
某所を運転中、ほぼ無意味に停車させられ、あれよあれよという間に車内を探索され、その末にカギに付いてるこれを発見され、そのまま署まで連行された。
AM1:00に署に連れて行かれ、供述調書だかなんだか書かれ、全身・半身で各角度での写真を撮られ、両手の全ての指及び掌の指紋を取られた。
で、開放(釈放?)されたのがAM5:00。
供述調書は検察庁に送られる。で、検察の判断で持って起訴されたら、オレはまたたく間に「前科者」になる。こんなんで前科者になったんじゃたまったもんじゃないが、なにしろそういう次第らしい。
この程度で起訴される事はまぁまず無いですけどね、とは言われたものの、気分は悪い。
なんでも、オレを捕まえたパトカーは、警察署に所属しているものではなく警視庁直々のもので、特に刃物・凶器関係を専門に取り締まっている部隊らしい。
本庁の担当者が捕まえ、そのまま所轄?に送る、という仕組みなんだそうで。
本庁から言われたんじゃ、所轄としても軽く流すわけにはいかないんだろうな、と、そんな事情もあってか・・・かくして軽犯罪法違反の犯罪者と相成ったオレだが、署での扱いは非常に丁寧で、VIP待遇?という感じであった。
“大変申し訳ありません。ご迷惑おかけ致します・・・”
というセリフを何度も聞いた。
開放された際は、結構上役っぽい感じの人も含め、5、6人に出口まで送られた。最敬礼でしたよ、90°のお辞儀でもって。
・・・でも、やられたことは、犯罪者扱いであることに変わりは無い。
このツールナイフだが、なにもファッションとかそういうことで所持していたわけではなく、照明機材のパラフィン紙だとかゼラチンフィルターだとかの裁断や、ヤスリ部分は例えばブツ撮り時などに備品のサイズ調整だとかでもってフル活用していたので、これの所持が犯罪だってことになると業務に非常な支障を来す。
っていうか、普通にキーホルダーとして売ってたものなので、まさかこれで捕まるとは夢にも思わなんだ。
全長5cm、ナイフ部分は刃渡り3cmほど・・・なにしろキーホルダーとして売られてるような代物なので、とても人を傷つけられるようなものじゃないと思ったのだが、どこぞの通り魔はまさにこれで数人を傷つけ、そのうちのお一方は左腕に重篤なマヒが残ってしまっている由。実際にこの犯人がこれをどのように使ったかなど、軽く実演してもらったのだが、やり方によっては確かにこんなチッポケなナイフでも凶器として充分。
とりあえず、ナイフは危ない。凶器である。
このことを充分に認識できたオレは、もう二度とこの手のものを持ち歩いたりはすまい、と思う。かなり反省しましたよマジで。
ただ、例えナイフを取り締まったところで、通り魔やるようなヤツはナイフがダメなら別のなにかを使ってやるに決まってるので、この取締り自体は実は無意味だ、とも思える。もっと根っこの部分を解決しなければ、こういう事件はなくならないし、減らない。
しかしながら、そう判ってたとしても、警察の立場としてはとりあえず取り締まる以外どうすることも出来ないだろうとも思えるので、そういう意味で彼らの仕事の空しさにちょっとだけ同情したりもした。
オレはかつて公安委員会による交通安全活動推進委員だったり、某TV局でサラリーマンだった時代には広報協力なので10数枚ほど感謝状をもらったりしていた。
そんなわけで警察の皆さんとは、ある時期非常に「綿密な人間関係」を構築していた。
何回一緒にメシ喰ったり、呑みに行ったかわからない。
だから、彼らの激務については、それなりに理解しているつもりである。相変わらず警察官の不祥事の報もよく耳にするが、少なくともオレの知ってる警察官は、制服・私服の別なく、皆使命感に溢れた好漢だった。
そんな縁があるからってわけではなく、今回の事、オレはあまりムカつかずに、素直に受け入れている。なにしろこんなもん持ち歩いちゃダメだなぁ、と思うし、なにしろ彼らは彼らの職務を忠実に遂行しているだけなのである。疑問を持ったりすることは彼らには許されていないのだから。
でもって、彼らの本質的な無力さに多少同情している。
ああ、あとね、供述調書は今回A4で5枚ほど、文字の級数はだいたい18~20ptくらいで、要するにそれほどのボリュームでは無いはずなので、これをまとめるだけに3時間もかけるのはどうかと思う。
その間オレはひたすら無言で書きあがるのを待ってた。辛かったよマジで。
投稿者 kome3 : 11:30
2008年10月16日
明日から入院。
そうです。ホスピタルライフ?の始まりです。
でもって明後日にはバッサリ手術です。そう、バッサリと。
ホスピタルライフ??の充実のために、まずamazonで探偵!ナイトスクープDVD-BOXを購入。
で、見てみたら既に放送時に観て、さらにエアチェックしてあるものばっかりだった。
実に幸先が悪い。
さらに、広重の名所江戸百景を購入。
全て初摺のコレクションもので、いやこれは見事です。
オレは通常、4:3もしくは16:9サイズによる横型構図にばかり触れているので、楯画面の構図はそれだけで新鮮だったりします。
しかし、クライアントから、例えば内藤新宿の風景を描いてくれとか言われて、画面の半分以上が馬のケツと馬フンで、肝心の風景が遠くにチョッピリ、なんてのを描いちゃう・・・さらにクライアントもそれを許容し、どころか“お見事!”とかいってしっかり画集に入れちゃう、という・・・江戸という時代のなんと懐の深いことよ。これが文化というものかもしれません。
同様の事柄は北斎の作品にもありますが、同じことを今やったら速攻で取引停止です。それにどれだけ芸術的価値があったとしても。
富士山はこんなに赤くありませんよっ!とか言われたらオシマイです。
なにしろ、入院中はこれらを眺めつつ過ごそうか、と。
関係無いですが、病院内は完全禁煙らしい。
オレは確かにアキレス腱を切ったけども、逆に言えばそこ以外はとりあえず入院の要があるほど悪いところは無い。
だから、タバコ吸ったっていいじゃねーか!と思う。刑務所だって1日何本かは吸えるはず。
病院は錦糸町にありまして、ここはオレにとって庭みたいなモンですので、病院から徒歩何分でどこに出るかなど、全てインプット済み。
今は、いかにして病院を脱出し、どういうルートでどこに出るかを画策中です。ちょっとした卓上旅行。
そういえばこの病院前でよく待ち合わせしたなぁ。あの頃は良かった。いろんな意味で。
まさか自分がここに入院するハメになるとは思わなんだ。
投稿者 kome3 : 11:29
2008年10月10日
手術日程が決まる。
ボコッと無くなっちゃった(様に感じられる)我が左足のアキレス腱だが、この程手術日程が決まりました。来週の金曜・17日。でもって16日から入院・退院は週明け20日or21日になる由。
昨今では手術せずに、ギプス固定~自然治癒を待つという方法が一般的なんだそうだが、あえて手術による縫合を選択。お医者様によると、自然治癒の場合の再断裂率が8%で、これが縫合した場合4%になるんだそうで、麻酔等のリスクを顧みず迷わず手術予約をした。
3日のAM7:00に切断し、医者に行ったのが翌4日のAM1:00。この間大げさでなく気絶せんばかりの痛みが続いていたのだが、医者行ってギプスしてもらって以来現在までウソのように痛みが無い。ギプスの端が肉に当たって関係無い部分が少々ズキズキする程度で、こんなことならトットと医者行きゃよかった、と思う。
ただ、手術後しばらくは痛いんだろうな。なにしろメスとかそういうので皮膚etc切っちゃうわけですからね。麻酔が切れたらさそかし痛かろうと思う。
少なくとも11月いっぱいはカメラ担いで走ったりは難しそうなので、4日から今日までカメラマン探しに奔走している。撮影以外は全く問題無くこなせるので、なにしろカメラマンさえ確保すれば、という次第である。
さる方に技術会社様2社を紹介してもらい、まずは一安心。
■アキレス腱を切らないための3か条■
*寝不足は現金・・・要するに寝惚けてコケて切ったわけで。
*身体は柔らかく保つ・・・切るのはアキレス腱とは限らないわけで。
*危ないところには行かない・・・平地のみ歩く。
■アキレス腱を切った場合の3か条■
*切ったらすぐ医者に・・・世の中には医者でなきゃ治せない事柄がある。モチはモチ屋と
いうか、ね。
*迷わず手術・・・無手術で直す方策もあるらしいが、完治後の再断裂率が半減する由。
*ギプスと松葉杖に早く慣れる・・・最低2ヶ月はお付き合いすることになるので。
お医者様によると、アキレス腱の切断に年齢など関係無いんだそうで、とかいいつつ無関係なはずが無いとは思うのだが、とにかく老若男女だれでも「被害」に遭う可能性はあるので、決して若ければ安心、ってわけでは無い、とのこと。
どんなときに切っちゃうかというと、オレサマのように「盛大にズッコケて」というのは実は少数で、交差点で青信号を渡ろうと一歩踏み出した瞬間に、なんてのが非常に多い由。
要するに、誰もが他人事ではない、ってことです。
投稿者 kome3 : 11:27
2008年10月06日
はい、オレも嵐ファンです。
世の中には似たような人がいるもんである。誰にってオレに、です。
【働く女子の実態】「嵐」ファンの53歳男性作家が語る、その魅力!
http://escala.jp/jyoshi/2008/10/53.html
なんだそうです。
この人は53歳。53歳って言えば天龍源一郎が新技を開発した年齢です。ちなみに技名はズバリ「53歳」。変形のブレーンバスターですが、それはともかく53歳で「嵐」ファンってのは、いやもうアッパレですよマジで。このオレサマは40歳ですので、まだまだオレなんかは甘いな、と。
ただ、上記記事のみを読んでの話だが、
> 嵐のファンになった理由を聞かれて竹内氏「彼らは、上品だし、歌も
> いいし、可愛いし、凄く仲よしさんだし……」と説明しています
って、ここのところはかなりオレの場合と異なる。っていうか、オレ的にはゼンゼン違ったりする。
歌はいい、これは間違いないです。
まず楽曲面、これは、適当なCDでも買ってor借りてみればすぐわかるが、かなり濃密に創り込んでます。どうやら「嵐楽曲制作チーム」みたいなのがあるんだと思うが、アレンジの濃さはハンパじゃありません。
また歌詞面でも、例えば「Love so Sweet」は、かなり忠実に、高度な計算のもとに「花より男子」の世界をトレースしています。
事ほど左様に、彼らの楽曲は、ファンになる以前に想像していた以上にハイレベルなものであった。
関係ないですが数枚前のアルバムまで、元The東南西北のボーカル&ソングライティングしてた久保田洋司がチームに参加してたらしい。クレジット観て軽くビックリ&「内心、Thank you」はオレのカラオケのメインレパートリーだったりする。
歌唱面も、大ちゃんはかなり上手いと思う。
また、ニノ独特のハスキーボーカルもオレのお気に入りである。
ニノには、ぜひアコギのみのカバーアルバムなんか出して欲しいと思う。それくらいオレの評価は高い。
可愛い、ってのもオレ的には複雑である。
彼らの、やはり微妙な可愛げの無さが可愛い、みたいな感じがオレにはある。
また、決して彼ら5人全員が可愛いわけではない=決してメンバー全員が「可愛さ担当」なわけでは無い。
「凄く仲よしさん」ってのは同意。
「仲よしさん」というよりも、もうちょっと重く、思うに、彼らはいわば「同士」であり「戦友」である。
そろそろメンバーそれぞれのソロ活動も活発になってきているが、まだしばらくは自分たちが「嵐」でいなければならない、ってことを、彼らはしっかり自覚出来ている。
だからイヤでも仲良くしてなきゃ、っていう表層レベルの話ではなく、まだしばらくはこの同士達と共に歩んでいかねばならぬ、という、職業芸能人としての自覚、であろうかと思う。
この辺は、彼らのインテリジェンスでもある。
・・・じゃあ、オマエはどうしてファンになったの?と問われると、さんざん上記したキーワードだが、彼らの「インテリジェンス」に惹かれた、みたいなところが大きい。
彼らは既にそれぞれの個性がかなり立ってきている。ありていに言って、バカ(ボケ)、色男、ヒネクレ者の小僧、ボーッとしてる感じ、とか・・・。
ただ、デビュー当時は、例えば今「色男」系だったメンバーが「ボケ」だったり、多少の変遷を経てきている由。
月日と経験の積み重ねによって、彼らのキャラは定まり、発展している。
そのように、定まり、発展して行けている理由は、もちろん彼らのブレイン、プロデューサーの力もあろうと思うが、なにより彼らの賢さの故、である。
ついでに。
竹内氏の場合、
> 同業者や友人に「嵐のファンなんだ」と話すと必ず、「え?」という
> 顔をされ、理由を説明しても最後には必ず、なぜか上から目線で
> 「まあ、いいんじゃないですか」と言われる
・・・だそうだが、オレの場合も、最初はかなり驚愕され、さらにファンクラブ会員証など見せたりするとドン引きされるか爆笑されるかのどっちかだが、その上で“何故ゆえにオレが嵐ファンであるか”を熱く語ると、結構な確率でナットクしてもらえます。少なくともナットクしてもらってる気がする。
関係ないが、こないだのナレーターさんはSMAPファンクラブ会員で、期せずしてファン同士の交流を果たしてしまった。そばにいたMAオペレーター氏は軽く引いてたが。
・・・今回、竹内氏に関する記事内にある記述のみでアレコレ書いた。
なので、きっと氏に対して誤解・曲解もあろうと思う。
なので、ぜひ氏の著作も読んでみたいと思う。
あとあと、ここまで書いて気づいたが、よく考えたらオレのファン歴は今年6月くらいからなので、キャリア的にはまるっきり新参、ニワカファンだったりする、ってことも付け加えたいと思う。
ニワカの分際でエラそうに言ってすんません。
投稿者 kome3 : 03:33
2008年10月05日
あるべきアキレス腱が無くなる。
右足ひざ下の裏ををズーと下まで辿ると、ふくらはぎのやわらかい肉がやがて硬くなりアキレス腱として踵まで到達する。右足は今でもその通りだが、左足は硬くなり始めたあたりからボコッと窪んでいる。アキレス腱が無くなっちゃうってことは無いので、要するに切れてふくらはぎのどっかにいっちゃってるわけだが、感覚的にはそこだけアキレス腱が消えて無くなっちゃった感じである。
昨日金曜日・・・前々日・前日がほぼ徹夜状態で、この日は早朝から某洗剤メーカー様での打ち合わせ。朦朧としつつ起床し、なにはともあれゴーヤーetcに水をやらなきゃいけないってことで事務所裏庭に降りる。ちなみにゴーヤーはここんとこの涼しさ・寒さでもはや枯れる寸前、しかし、少しでも生きながらえて欲しい一身で、液体肥料を従前より早いペースであげたりしいている。
我が事務所の裏には、かつでドブだったらしい窪みがお向かいの塀伝いに続いている。寝ぼけてるもんだからここに足を取られて派手に転倒。あまりの痛みに15分ほど動けず、おかげで打ち合わせには3分ほど遅刻しいてしまった。
AMいっぱいかけて打ち合わせは終了、帰社後、某石油メーカー様、某不動産会社様、某ロジスティック関係様のDVD修正作業。
これらを即効で終わらせ、某ネットTV様まで出向き、このほど制作する軽いVPのNa収録~編集。
で、帰社したのがPM10:00。
何だかんだで、やたら重なってた案件が一通り終了したので本来ならホッと一息なはずなのだが、なにしろ左足ふくらはぎが痛い、痛い。また、左足に全く力が入らず、まともに立てない。
こりゃ、単なる打撲じゃ無いかも・・・ということで、改めて当該箇所を触ったりしてみると、右足にあるアキレス腱がボコッと無くなってた。
この時間まで残っててくれた事務員のS女史とともに、ERの病院に出向く。レントゲン撮っても骨には異常なし。で、改めて整形外科の医者に見てもらう。
したら、まぁ、アキレス腱の完全?断裂、なんだそうで。
かくして、今オレは、生まれて初めてギブスをしている。
松葉杖も取り急ぎ貸してもらった。
まず、右足で無かったこと、骨折で無かったこと、また、重なりまくってた仕事がとりあえず全てフィニッシュした(っぽい)こと、これは本当にラッキーだったと思う。
ただ、医者によると、2ヶ月くらいは松葉杖生活らしい。
これはマズい。非常に問題である。その間の撮影案件はどうしようか。
編集には全く問題無い。でも撮影はそうもいかない。
ただ、現在可能性のある撮影の案件は、いわゆる三脚を据えてのFIX撮影である。ぶっちゃけ、やってやれないことは無い。
今後の打ち合わせ等を踏まえ、自分で行くか、外部カメラマンに頼んで現場にだけ行くか、最悪の場合キャンセルしたりも視野に追入れなければなるまい、と。
ああ、あと、手術すると2週間くらい完治が早まるらしい。ただ手術のためには入院が必要らしい。
短期入院・・・2、3日で済むならバッサリ切ってもらおうと思う。
投稿者 kome3 : 04:54