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2009年04月12日

メディアへの携わり方など。

先日いわゆる「ギョーカイ」(この言い方も古いなぁ。でもまだいるんだよなぁこういう自称を恥ずかしげもなくする人って)の方のご意見を聞く機会があったのですが、その中でどうにも引っかかったことがひとつ。

いわく、

"AD(アシスタントディレクター)として一番大事なことは、バカであること、それも愛されるバカであること"

とのこと。

この方はどうやら何らかの形でTV番組制作に携わってるらしいのですが、オレ的な結論から言うと、臆面もなくこんなこと言ってるヤツがいるから最近のTVはダメダメなんだな、と。
「メディア」というものを"不特定多数に対して何らかの(広い意味での)情報を発信するもの"と仮に定義するなら、そのコンテンツの制作者として最も相応しくないのが「バカ」だと思うんですが、どーなんでしょうかね。
"愛されるバカ"として優秀なADに成りえた人が、やがでディレクターとしてメディアを通じてナニゴトかを不特定多数に発信している・・・場合によっては、これはちょっと怖いことです。
オレ的には"愛されるバカ"が作ったものなんか観たくないし、"愛されるバカであれ!"とか言ってるヤツが跋扈しているTVにはなんの魅力も感じません。

・・・ただ、現実的に、現状ではちょっとバカなくらいでなきゃあの過酷な現場には耐えられない、ってことも言えるかもしれません。
小津は、マトモなレベルで創作し続けられないという理由から、決して1日8時間以上は撮影を行わなかったそうですが、今の、特にTV番組製作現場において、その論理は通用しないらしいです。
しかし「愛されるバカ」とは・・・創作者は本来殊更に愛される必要など無いと思うのですが。
営業マンならばこれは愛されなきゃダメで、そのために時には「バカ」にならなきゃならない状況もあったりするでしょうが、純粋に「創作」という側面において、この辺は無意味というか、場合によってはジャマになったりするんじゃないか。

ここでふと我が身を振り返る。
オレは確かに映像etcを作って・売って、それで喰ってるわけですが、実際的には営業マンとしての側面も多くあるので、時には"愛されるバカでなければいかんなぁ"とか思うこともあります。
しかし、撮影にしろ演出にしろ編集にしろ、モノを作ってるときにそんなことは全く持って二の次になるし、それでなんの問題も無いです。

バカって言えば、TV番組ってのは、バカでも理解出来るように作る、ってのが基本スタンスだそうです。
まぁこれは考えたら当然で、TV局が営利目的である以上、老若男女誰でもが楽しめるように作らないと=とにかくより多くの人に楽しんで・支持してもらわないと成り立たないわけですからね。
利口な番組はバカにはわかんないけども、バカな番組は(面白いかどうかはともかく)利口にも理解は出来ますから。

ただ、バカが考えるバカ像ってのは確実にそいつよりさらにバカなわけなので、どうしたってバカが作る番組は、これはもう思いっきりバカバカしくなるに決まってます。
で、まだなににも染まってないマッサラな子供がそういうバカ番組を観て、そのまま育ったとしたら、これは即ちバカが考えるバカ像=moreバカが標準になっちゃいかねない、と。
マッサラな子供たちは、この「moreバカ」的な世界観を、ああそういうもんなんだな、とかいって素直に受け取っちゃうでしょうから。
かくして・・・大宅壮一じゃ無いですが、「一億総白痴化」が達成されちゃうわけですね。

むかーしにblogで、16歳未満はネット禁止にしたらどうか、とか書いた事がありますが(ちなみにhttp://www.ageof80s.com/mt/archives/000014.htmlココ)、TVも16歳・・・いや20歳くらいまで禁止にしたらどーですかね。いやホントに。

投稿者 kome3 : 01:26 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月09日

フェイスケアの件、および栽培再開。

先日お会いした方、いわゆるイケメンの範疇ではあるのだが惜しむらくはヒゲが濃く、念入りに剃ってるのがよくわかるのだが如何せん剃り跡が青い。鼻の下とモミアゲ~アゴ~反対側のモミアゲがそりゃもう見事に青々としていた。

で、事務所に帰ってから考えた。なんで顔面における「ヒゲの生える部位」は青くなるのか。

答えは比較的簡単に導けたのだが、要するにヒゲに限らず体毛というものは表出している部分はいわゆる氷山の一角で、皮膚奥にはその土台としてもしくは近々に表出される候補として、毛根から皮膚表面までに既に黒い毛が存在しているのであって、それが透けて見えるから青く見えるわけである。

では、剃り跡の青々しちゃうのを防止するためにはどうしたらいいかというと、要するに毛根ごと毛を抜いちゃえばいいわけである。毛根を抜いたところでしばらく経てば復活して生えてはくるわけだが、剃った場合より生えてくる頻度は減少するわけなのでそういう意味ではメンド臭さも緩和される。

(関係ないが我々の世代が学生時代、悪い人らはさかんに「ソリ」を入れたりしていたが、あれは「ソリ」とはいうものの基本的には抜く、というかほぼ引きちぎるのである。で、あの部分をそういう抜き方すると、毛はもう2度と生えてこず、結果としてかれらはみなハゲ、遠藤周作氏言うところの「インワイハゲ」タイプになる。)

閑話休題、そんな次第で、毎日ヒゲ剃るのもメンドいので、この際ヒゲをみんな抜いちゃおう!と思い立った。とりあえず毛抜きピンセット?を買いに行ったのだが、これには大小2種あるので、どっちも買ってきた。
鼻の下からアゴから全部抜くのは大変なので、とりあえず鼻の下、口ひげを全て処理することにした。
また、試してみてわかったのだが一気に全部抜くのはあまりにも痛いので、まずは口角あたりから、時間をかけて日にちをかけて少しづつ抜いていった。

今日はほぼ徹夜明けで、ここまで書いてメンンド臭くなったので結論を書くが、3、4日かけて全部除去。
とりあえず今オレの鼻の下は、少なくとも青くは無い。
また、総除去後、しばらくはヒゲ剃りの必要は確かに無かった。ただしばらくほっとくと、3、4mmおきくらいに、まばらに生えてくる。さらによく見ると白髪のヒゲが増えた感じ。
あと、鼻の下がしばらく腫れてしまった。やはり皮膚にとって、毛を抜く、それも毛根から文字通り根こそぎ抜く、しかも一本や二本でなく一箇所からまとめて、というのは相当皮膚には負担がかかるようで、これじゃ青々してる方がよっぽどみっともなくないや!という。
そんなわけなので、これはあまりオススメしない。

しかし、女性がよくやる、あの「永久脱毛」ってのはどういう仕組みになってるんだろうか。
あと夜中の通販番組で、なんかローラーをヌネとかでコロコロするとキレイに毛が抜けるってやつ。あれはいったいどういうモンなんだろうか。まとめて抜いちゃうのであれば絶対スネが腫れたりするはず。


・・・さて、ここんとこ暖かいので、植物栽培を再開することにした。
今年も、昨年以上に思いっきりゴーヤーを育てようと思う。
昨年から我が事務所の裏庭には、ニンニクとラディッシュが、もはや華麗に成長している。
ラディッシュに至っては可愛そうなんで収穫せずにいたら、成長しまくってもうボーボーに伸びている。

今回、根菜用のデカく深い植木鉢を購入。
土も・・・1回収穫できた種類のものは翌年同じ土壌では育ちにくいんだそうなんで、新たに購入。
あと2、3日天候の様子を見て、この暖かさが続くようならガーッを蒔こうと思う。

投稿者 kome3 : 16:38 | コメント (0) | トラックバック