2008年07月05日
再びジャニーズネタ。
某洗剤メーカーのDVD、某大型自動車メーカーのPTT、某雑誌社での新機種取材などをひと通り済ませて、今週のオレはそれなりにヒマであった。
ただ、今週末からボチボチ編集や月末のロケの準備などに当たらねばならないので、つかの間のヒマヒマ期間である。
このヒマヒマ期間になにをしたかというと、まず、ジャニーズは「嵐」のファンクラブ入会申し込みをした。
前回の当欄にも記したが、オレサマは齢40にしてジャニオタであるので、ファンクラブ入会はオレ的には必須事項、避けては通れない路なのである。
嵐に限らずジャニーズタレントのファンクラブへの入会は、例えば申し込み用紙に記入して郵送とかいうルーチンではなく、いきなり入会金を入会窓口に振り込んで、その後の連絡を待つ、という次第になっている。なかなか判りやすいというか大胆な入会方法になっております。
で、振りj込み用紙の受取人に「ジャニーズ事務所・嵐」、備考・通信欄には、嵐の中で最も好きなタレントの名を書かねばならないのだが、齢40のオトコとしてこのことは非常な試練であった。
が、これはジャニオタとして乗り越えなければならないハードルなので、銀行窓口のおねーさんの白い目にも耐えどうにかクリアした。いいトシをしたオッサンに「好きなタレント:相葉雅紀」とか書いた紙を持ってこられて、窓口のおねーさんはどう思ったろうか。しかもこの時のおねーさんは我が社の口座の担当でもある。別の銀行にすりゃよかったんだが、入金確認などのついでがあったもんだからね。
とまれ、1、2ヶ月後に、会員証となにやらグッズ?が送られてくるらしい。
嵐は、先日、全国各所のドームスタジアムでのコンサートを敢行し、どこも大入り満員、大盛況であったらしい。
これらのチケットは、時に平日夕刻開始だったにも関わらず全て完売、どころかほぼ全てがプレミアチケット化していた由。
聞くとファンクラブ会員には優先購入権?があるんだそうで、大半は会員のみで捌けてしまうらしい。
年会費確か4000円だったと思うのだが(忘れてしまった)、ファンクラブ会員は一体何人いるんだろう。チケットの捌け方を鑑みるに1万人くらいいたりするんだろうか。きっとそれくらいは普通にいるんだと思う。
4000円×10000人=40000000円、というわけで、半額が通信費や印刷代で、さらにファンクラブ担当社員の人件費etcを鑑みても、これは相当な収益であるはず。でもってこの事務所には嵐だけでなくSMAPやらTOKIOやらV6やらといった人気グループetcがワンサと在籍しているわけで、こりゃもうエラい金額である。
ただ、この年会費4000円という数字は、ジャニーズタレントの人気っぷりを考えると、非常に良心的な値段だと思う。
かつておニャン子クラブに在籍していた某、おニャン子「卒業」後に新たに設けられたファンクラブの入会金etcは1万数千円で、会報の第一号が結婚・芸能界引退の報だったりしたらしい。こういうのを世の中ではサギという。これに比べりゃ慈善事業みたいなモンです。
ところで先日、嵐のメンバーである松本潤くん出演の映画が封切られた。花より男子ファイナル、とかいうらしい。
貧乏人の娘(牧野つくし)が超ハイソな高校に入学し、その高校を牛耳っている特にハイソな男子4人組(F4)、及びそのリーダーである、中でも最もハイソな男(道明寺司)と恋に落ち、云々、というストーリーである。松本潤くんはこのF4のリーダー役だそうである。
なにしろ典型的なシンデレラストーリーで、こんな典型的な筋立てをこれほど堂々と正面切ってやられたら、世の中の若年層女子の殆ど(女子だけじゃないが)がF4よりも牧野つくし側に属してるわけなので、そりゃヒットするだろうよ、という感じ。
ただ、原作のマンガではF4の四人の個性もちゃんと描かれてたりするそうで、それなりに面白く観られる作品素材ではあるような気がする。
この映画では、つくしと道明寺は既に結婚するってところから始まってるとのこと。
道明寺は世界的な道明寺司ホールディングスの代表だったりとか道明寺の母親がつくしにプレゼントするのが100億円(!)のティアラだったりなど、いかにもバブル期のマンガらしいというかなんというか、荒唐無稽っちゃその通りである。
で、物語は、このティアラが何者かによって盗まれ、つくしと道明寺がその犯人を追って香港やらラスベガスやら、果ては南海の無人島まで駆け巡る、らしい。
・・・こうしてあらすじだけ書いてみると、そのクレージーキャッツ作品ばりの荒唐無稽さにひたすらビックリするが、これだけワヤクチャな話を映画作品として成立させてるばかりか、なんであれ記録的な観客動員をゲットしているというのは、これは素直に評価したいと思う。
どんなにエゲツない宣伝をし、どんなに“これでもか!”と人気者を総出演させてても、ダメな映画は決してある一線以上はヒットしないのであります。
だから、この映画作品もきっと面白いんだろう、と。特に若年層女子の心を打つ「何か」を内包しているに違いない、と思う。
そんなわけで、ちょっと観に行ってみようかと思うのだが、観客の99%は若年層女子だと思うので、いささか・・・いや、かなり気が引ける。
投稿者 kome3 : 01:30
2008年06月12日
ジャニーズのタレントについてなど
先日の話だが、弊社の事務員兼留守番のS女史、突然休暇が欲しい旨言ってきたので理由を問うと、ジャニーズの「嵐」のライブに行く、とのこと。
その当座は、25歳(=S女史の年齢)にもなって嵐でもねーだろ、そんなことで仕事休みやがって、などと思ったりもしたが・・・その後の経緯はメンド臭いから省略するが、紆余曲折あって現在のオレは「嵐」にハマっている。
ハッキリ言うと、オレサマはすっかり嵐のファンである。
来月1日で四十路を迎えるが、このトシの男子で嵐ファンなのはおそらく全国でオレだけだろうと思う。前述したように今週に入ってヒマヒマなので、各種動画サイトでもって「Cの嵐」「Dの嵐」「Gの嵐」etcの動画を日がな1日観て過ごしている。
これらは、いずれも嵐のメンツが出演し、なんだかウダウダ喋ったりロケしたりしている番組である。で、普通にその喋りが面白い。たまにいわゆるお笑いカテのゲストが来たりもしているが、ちょっとしたお笑い芸人よりよっぽど面白い。
また、おそらくは事務所による何らかの規制もあってのことだろうが、くだらないシモネタや内輪受けギャグなども少なく、面白いばかりでなく非常に気持ちが良い。
これだけ喋りがイケてる上に、よく考えたら彼らは歌ったりかなりハイレベルなダンスをキメたり、また映画・ドラマにも出演・主演しちゃったりするわけで、トークしか出来ず、にもかかわらずそのトークもドつまんない、というタレントが殆どであるゲイノー界において、かれらはタレントとしてのレベルもかなり高いと思う。思わざるを得ない。
彼らはいわゆるアイドルというカテゴリーなわけだが、それ以前にというかそれ以上に芸能人として非常に優秀だ、と思う。
同様のことは、よく考えたら嵐だけの話ではなく、ジャニーズ事務所所属タレント全てに言えるのかもしれない。
彼らは総じて、テレビ的に上手に喋れ、ある程度のレベルで唄え・踊れ、ライブでは確実に客を沸かせ、映画・ドラマ出演時にはとりあえずみっともなくないレベルでその役を演じることができる。
ジャニタレなどと言って蔑む声も聞くが、いやいや彼らは優秀ですよ、と。
そういや拓郎も“尊敬する人:KinKi Kidsの2人”と言ってた。
こういう優秀なタレントを多く排出させるこの事務所は、ジャニー喜田川とかいうオッサンというかジィサン及びその兄弟?がありていに言って仕切っているらしいが、このジィサンetc、よく知らないが慧眼だなぁと思う。
聞けばこのジィサンは芸能・興行界一筋数十年、過去には辛酸を舐めた時期もある人のようで、そういう人だからこそ、というところもあろうかと思う。
このジャニーズ事務所及びここ所属のタレントが妙な色眼鏡で見られ、場合によっては蔑まれたりする理由のひとつに例のセクハラ問題があったりするんだと思うのだが、この手のことは芸能界という特殊な世界では特に珍しくも無いので、そんなことでトンジャクしてはいけない。
○○○やられたり、○○○を強制されたり、果ては○○○○○○で○○○されたりする事務所だってあるんだからね。
投稿者 kome3 : 00:59
2008年03月27日
携帯小説に挑戦する。
ホントにこのサーバはボロい。当ブログにエントリーをひとつ・・・さったひとつ追加するだけで、反映されるのに大げさでなくマル一日かかります。
安かろう悪かろうとは正にこのことですが、それはともかく表題の件。挑戦するったって自分で書くわけじゃありません。携帯小説なるものを呼んでみよう、ってわけです。
よくわからないが最近なんだか流行ってるらしい。そういう「流行ってるもの」を、よくわからないままにしておいてはいけない、という志向に拠ります。
なお、当エントリー内に出てくるサイト名、作品名などは全て仮名です。念の為。
なんで挑戦・・・読んでみようと思ったかというと、事の起こり?は昨年末に遡ります。
某文筆業のT氏に、氏と同業の方々が集まる、という忘年会に誘って頂きまして、そこでの皆さんの会話がきっかけでした。
ぶっちゃけてしまいますと、皆さん「携帯小説」というものには、あまり積極的な肯定をなさらなかった。
さらにぶっちゃけると、明確に否定、もしくは蔑視、さらには最初っから眼中に無い、など、もう惨憺たる評価。
同席の皆さんは総じて一流の方々で、文章のプロでらっしゃる。
そういう文章のプロからみたら、確かに素人、もしくは比較的素人寄りの作者が多いであろう携帯小説という分野は、とりあえずリスペクトに足る対象ではないのだろう、それはその席上でもよく理解できました。
しかし、現実として、携帯小説を原作とした映画もなんだかヒットしちゃったりしてるし、単行本化された諸作品も多く、またそのうちのいくつかはかなりのセールスを記録している、これも事実。
ヒットし、高セールスを記録してるということは、確実に多くの支持者が存在している、ということに他なりません。
それら諸作品は、いわゆる既存の「プロ」の手に拠る作品ではない。
このことも、まごうかたなき事実であります。
当サイト管理人も、一応、恥ずかしながら、「制作」における「プロ」の末席を汚す身です。
プロとはなにかというと、自分の作ったモノを売ってオアシを頂いてる人または集団。
しあkるに、この携帯小説では、既存の「プロ」ではない人の手によってモノされ、にも関わらずかなり多額なオアシを生み出している。
当サイト管理人は文章で食ってる身では無いものの、「プロ」の末席を汚す身として、これは一度読んで見なければいけません、と。
さて、携帯小説とは、一体どこにあるのか。スタートはここからでした。
「携帯小説」っていうくらいだから、携帯端末から閲覧できるサイトにあるんだろう、ということで、とりあえず汎用とされる携帯検索サイトから、「携帯小説」で検索してみました。
そしたら、あるはあるは。もうナンボでも出てきました。携帯小説の載ってるサイト。
パッと目に付いたのは、大体2種類。ページ上にテキストとしてまとめられているものと、いわゆるBBSのスレッドとして書かれているもの。
ここから、より「素人」スタンスの方でも参加しやすいであろう、BBS形式のものをクリックしてみました。
そのサイト(BBS)では、実に数十人の方が、自分のスレッドを持ち、そこへの書き込みという形態で自作を「連載」していました。
で、BBSですので、それぞれのレス(章・段落)ごとに、不特定多数の閲覧者(読者)によるレスが付いています。
で、数十あるスレッド(=作品)のうち、よりレスの多い作品が、一覧の上位に提示されています。
この時一番上に提示されていたのは、実にレス数50。
2番目のスレッドには7、8つしかありませんでしたから、このサイト内ではズバ抜けた人気作品と言えるでしょう。
さっそくこの作品を読んでみることにしました。
タイトルは洋子との失われた数ヶ月」。
具体的なんだか抽象的なんだかよくわからないタイトルですが、なにしろこれがダントツ人気No.1作品なわけです。
俺が洋子を失ってからもうすぐ1年になる。
俺は今、猛烈に公開している。
この作品は、この「俺」の独白として綴られています。
書き忘れましたが、全て原文ママです。
「公開」は、文脈から「後悔」だと思われます。猛烈に公開したら場合によっては逮捕対象になります。
それはともかく、なんだか巨人の星っぽいなぁ、と思いながら、さらに読み進めました。
俺のあの一言で、陽子は猛烈に傷ついた。
俺のあの一言がなければ、陽子はあんなに悲しむ事は無かったと思う。
俺はどうしてあんなことを言ってしまったのだろうか。
タイトルでは「洋子」でしたが、本文中では「陽子」表記が多かったです。多かった、というのは、時々「洋子」表記も出てくるからです。
しかし、「陽子」も「洋子」も同一人物のようでした。
なお、この主人公の男が「洋子」に一体何を言ったのかは、最後まで描かれません。
・・・このBBSでは、大体400文字で「次ページ」になるのですが、ずっと引用してもいけないので、下記に、4ページ目までを要約します。
・主人公の男は、「洋子」と付き合っていた
・しかし、男の「ある一言」で、洋子は大層傷つき、その結果2人は別離、となる。
・男は洋子との別離を悲しみ、また大変後悔している。
・で、洋子もきっと後悔しているに違いない、と思う。またその理由がつきあっている間のエピソードも交えて語られる。
・洋子と出来ればやり直したいが、そもそも別離の責任は自分にあるので、男は悩み、迷う。
こういう彼の葛藤が、4ページに渡って綿々と語られます。
で、その末・・・4ページ目の終わりで、男は決心します。
俺は決心した。俺は生まれ変わって陽子をむかえよう!
二度と陽子を苦しめたりしない。
二度と陽子を悲しませない。
俺は生まれ変わったのだ!
・・・特に、彼が生まれ変わるきっかけになるような具体的な出来事などは明示されません。
全て彼の内的な変遷によります。
とにかく、彼は悩み苦しんだ末に、やっぱり洋子とヨリを戻そうと決心したわけです。
ふとした何気ない一言で彼女を傷つけてしまった。しかし俺は彼女をまだ愛してる。だから、もう一度彼女とやり直そう・・・彼女が許してくれるなら・・・いや、彼女に許してもらうために、そしてもう二度と彼女を傷つけたりしないように、彼は生まれ変わり、決心した、と、ここまでが4ページ目までのあらましです。
そして、5ページ目の冒頭。
しかし、洋子はもうこの世にはいない。
は?
なに?
どういうこと?
・・・どういうこともヘッタクレも無く、実は洋子はハナから死んでたのでした。
俺は生まれ変わったが、洋子はもう生まれ変われない。
俺はもう失われた洋子との日々を取り戻す事は出来ない。
そう、俺はもう洋子とはやりなおせないのだ!
・・・当サイト管理人的には、なんだ、最初っから死んでたのかよ、じゃあ今までの4ページはなんなんだよコノヤロー、という感じだったのですが、なにしろ作品は、計8ページ・・・このあと4ページほど費やして、いかに彼が後悔しているかが語られて、そのまま終わります。
で、この作品に対するレス・・・閲覧者の読後感想ですが、50もレスがついていたので、みんなモンク言ってるのかと思ったらさにあらず、
・感動しました・・・
・切ないストーリーですね
・まさか洋子さんが死んでいるなんて思いもしませんでした(※このリアクションは同感)
という感じで総じて好評のようでした。
で、読後のあくまで私見ですが、冒頭に記しました諸氏の意見に私もほぼ賛成で、まさか携帯小説というのがこんなんばっかしなわけじゃないよね?という疑念というのか不安というか、そういう感情もありました。
活字離れとか言われますが、決してそんなことは無く、こんなアホらしい「携帯小説」でも、多くの人がそそれなりの満足とともに読んでたりするわけです。
活字離れどころか、むしろ若年層は活字に飢えてる・・・正確に自分らの訴求に対応している活字作品を渇望してるんじゃないか、と思いました。
もしそうだとしたら、これは出版業界におけるマーケティングの失敗に他ならないわけで、業界の方々はちょっと真剣に考え名なきゃいけないんじゃないか、と思った次第です。
投稿者 kome3 : 05:53
2007年05月29日
極めて私的な「幻戯」の感想。
表題とは全く関係無く、当サイト管理人がやれインターネットTVのスタジオ収録してたり、新規案件の打合せやお見積もり作成してたり、ウチのスタッフと打合せしたり、先月~今月制作した分の修正したり請求書書いたり、お客さんのサイトのサーバのアレコレをナニゴトかしてたり、来るべきオキナワ行に向けて打合せしてたりする間に、
人気ポップスグループ「ZARD(ザード)」のボーカリスト坂井泉水(いずみ)(本名・蒲池幸子)さん(40)が、入院先の東京都内の病院で死亡していたことが、28日明らかになった。
んだそうですよ。
これはビックリでした。ビックリ仰天です。
特にファンだったりしたわけではないのですが、さりとて嫌いだったわけではなく、むしろその楽曲達はかなりお気に入りだったのですが、とはいえ「好き」と明確に言っちゃうには抵抗もあり、でもまぁ要するに結構好きだったりする次第なのですが、とにかくもう「新曲」をきくことも無いんだなぁ、と思うと、もう好きとか嫌いとかっていう事柄に関係無く、ただ「寂しい」というのみでありますよ。
こういう、「寂しい」事柄で「ビックリ」するのは、精神衛生上あんまし宜しくないな、と。
どうせビックリするなら、プラス方向でビックリしたいもんですよ。
精神衛生上良くないといえば、上記のように当サイト管理人がバタバタして完徹したりしている間に、劇団「机上風景」様の公演“幻戯”が千秋楽を迎えてしまった。
今回のこの公演には、当サイト管理人は、ぶっちゃけ採算を度外視して、殆ど弊社的には「奉仕」に近い携わり方をしてまして・・・って別に無理やりやらされたってわけではなくこちらが勝手にやったわけなので、このことについてどうこう言うつもりも筋合いも無いのですが、何が言いたいかというと勝手かつ大いなる愛着をもってアレコレ関わり携わったにも関わらず、肝心の打ち上げに参加出来なかったのが残念だな、と。
打ち上げに出たいがためにやってた、みたいな部分もあったりしましたんでね、ええ。
・・・ただ、公演のもようは(収録という体裁で)シッカと観てはいますので、打ち上げに出られなかったかわりにせっかくだから感想でも書こうかしら、と思ったんですね。ここに。
そういうわけで、この表題になってる次第で。
しかし、その公演も、ぶっちゃけ収録しながらだったんで、100%集中しては観れてないんですねorz。
アタマの足りない娘がパンパンとネコ探してる間に、カメラ回してるこちらとしては、さて女衒の周辺のみにするか、はたまたこの娘もフレームに入れ込むべきか、とか、そういう部分にアタマの相当分を食われてしまうんですね。
だから、100%集中して、公演に相対することが出来ませんでしたよ、というね。
あ、まぁ、そういう意味では、こと視覚的・聴覚的な部分では、目に付いたというか気づいた点はいくつかありましたね。
例えば、いわゆる「仕事部屋」(のあかり)は、果たして100%真っ赤っかでいいのか?とかね。
ムダに外光が漏れ入って来てたりとか、ワンポイントあっていいんじゃない?とか。
あと、襖開けたら、隣室etcのゲヒンな歓声なんかが聞こえてきたりとか・・・もしくは、襖の向こうはもっとグロでいいかもな、とか。
・・・でもまぁこういう事柄は些末っちゃ些末なことで、多分演出家氏に解説してもらったりするとスナオなオレとしてはすぐ納得できちゃったりするんだとも思うんですけどね。
っていうか、こういう些末な、ほぼ上げ足取りみたいな事柄よりもですね、もっと大事な事があるはずなんでね。
そういう部分については、これから編集したりオーサリングしたりしつつ、前作同様何回となく全編を観る機会があるはずなので、その時にガシガシと咀嚼したいと思う次第でありましてね。
でもってこれもより一層些末な事柄なのですが・・・突然ですが最近当サイト管理人は、自営だってこともあり、実にいろんな職種、世代、性別(これは2種しかないけども)の方々とお付き合いする機会が多いんですね。
で、ある面でもって乱暴にもニ別してしまうと、ありていに言って「ありがとう」「ごめんなさい」をちゃんと言える人と言えない人とに分けられるんですね。
ただ言うんじゃなくて、ちゃんと言えるか言えないか、というね。
で、「言えない派」の人たちですがね、なんで言えないか。
なんちゅうか、はっきり「ありがとう」「ごめんなさい」って言う事が、彼らにとって、どうやら「恥」というか、「負け」みたいな意識があるっぽいのね。
なんでそういう意識を持つかって、それはきっと深層にあるコンプレックスだったりするんでしょうけどね。謝ったら負けだ、って、それが決して具体的な駆け引きではなく、もう反射的に彼らはそう感じるのね、きっと。
単に親の躾の問題か?・・・まぁそうだったりする事もありなんですが、そうだとしても、つまり彼らの親は、我が子の深層に有形無形のコンプレックス若しくはその芽・タネを植えつけてしまった、って事になるんでね。
まぁとにかく他人になんかしてもらったら「ありがとう」で、悪いことしちゃったらその当該者に対しては「ごめんなさい」なんじゃないかと思うんです。それがあるべき社会生活の基盤ですよ、と。
・・・で、この「幻戯」ですが、この登場人物中の明確な「言える派」って、アタマの弱い娘だけなんですね。
最終的に、(アタマの弱いなりに)全てが見えてるのがこの娘だけで、、劇中、なんらかの形で「言えない派」だったりする面々は、結局ある面しか見えなかった・目を塞いでたがために、死んじゃったり殺されたり、もしくはおそらく今後も何の疑問も持たずにしたり顔で暮らし続けていくしか無かったり、まぁロクな「未来」じゃ無かったりするわけですよ。
・・・アタマの弱い娘には、じゃあその「未来」はあるのかって言われると、まぁ無いかもしらんけども、全てを見た・全てが見えたこの娘は、有る意味それだけで~未来は無いとしても~「勝者」だったりするんでね。
そんなわけで、当サイト管理人が最も好きなキャラね、この娘。
次点で女衒かな、って感じ。
(関係無いですがこの女衒は上手いことヒモにでも成れれば前途洋洋だったかも知れないのに、実にかわいそうだ、うん。彼には母体が必要ですよ。常に。)
また、そういうことで言うと、この作者は、実は非常な「性善説」の人というか、希望を捨ててない人なのかもしらんですな、と。
・・・もう30時間も起きてるんで、なんだかよくわからんようになってきましたので、この辺で。
投稿者 kome3 : 03:20
2007年04月14日
元カノとの劇的な再会。(※18禁)
もう15年も経つんだなぁ。当時のワタシの彼女は、吉原はソープランドで働いてたんですよ。
いわゆる「姫」ってやつですね。
そもそもの馴れ初めは単純で、ワタシが客で、彼女はワタシのいわゆるオキニだったんです。
オキニって言っても、客と姫という関係で会ったのは最初の2,3回だったなぁ。
不思議なもんで、どっちから言うともなく、普通に付き合うことになったのでした。
なにかっていえば、早く(風俗を)辞めたい、辞めたい、って言ってたっけなぁ。
ちょっと心が折れてるようなとき、決まって出てくるのがこんな言葉達でした。
で、やはり決まって続くのが
“でも、アタシにはこれしか出来ないからね・・・”
・・・当時彼女は25歳で、中学もロクに行かず、17歳くらいからトシごまかしてお水や風俗にドップリ浸かってたので、
“今更まともな就職なんか出来ないし・・・でもこんな仕事してても、ねぇ・・・”
そう寂しげに言うんだけども、究極的にはワタシに出来る事はなにも無いので、ワタシとしてはそんな彼女をただボケーと見てるしか仕様が無かった。
そんな感じで全くやる気の無い姫で、出勤も月に3、4日だったにも関わらず、なんだか知らないけど人気者で、そういやワタシが最初に指名したときも数時間待ちとかだったっけなぁ。
風俗嬢はお客のオトコを、、1本、2本、って数えるんだ、とか、客との会話は別れた途端に忘れるけど、また来た時にだけ思い出す、とか、フェラするより本番されてた方がずっと楽だ、とか、そんな話を教えてもらったのも彼女からだった。
元々が客と姫だった、つまり、最初っからSEXありきで始まった人間関係だったので、付き合ってからは、まぁSEXもしたことはしたけれどもw、それはあんましお互いにとって重要な事じゃなかった。
SEXに持っていくためのみょうな駆け引きなどとは最初から無縁で、それだけある意味ピュアな関係だったのかもしれないな、と。
そうこうして・・・付き合って2年目くらいに、彼女のお父さんが、転んで下半身付随、ほぼ寝たきりになってしまった。
誰かが世話しなきゃならない、でも、寝たきりの高齢者の世話ってのは大変なものです。
シモの世話から、清拭、etc。
でも、さすがに彼女は、やたらそれらが上手かったらしい。
普段からオトコの体洗うのは慣れてるから、ってことでw
ヘルパーの人に、Y子さん、あなたお上手ね~!って、やたら誉められたらしい。
で、ここで彼女はハタ!と気付いた・・・らしい。
これなら、学歴もキャリアもなんにも無くてもできるかも!と。
かくしてこの時期、彼女はソープを辞め、いわゆるヘルパーのバイトをセッセと始めたのでした。
収入は1/10になったらしいけど、なんだか毎日バタバタ働いてました。
・・・その後2年くらいして、まぁいろいろあって我々はお別れすることになりまして、ここで、そうか、あれからもう15年経つのかぁ、という冒頭の一節に至るわけです。
15年前の事柄について、なんで今さらワタシが感慨に耽っているのかというと、新宿は靖国通り沿いでもって、もうホントに奇跡的に、バッタリ彼女に会ったんです。
15年経ってお互い老けてはいましたが、不思議なモンで、一目でわかった。向こうもそうだったらしい。
とりあえず喫茶店など入りまして、話を聞くと、驚いた事に彼女は某県某所で、高齢者介護事務所の社長になっていたのでした。
ワタシと別れたあとも介護の仕事を続け、そうこうしてる内に介護保険制度なんかが整備されたりして、あれよあれよという間に資格取得、独立、事業拡大、と。
そんなに大きな事務所じゃ無いらしかったけど、なにしろ今や社長さんなのであった。
まだお互い独身であったけども、2時間くらい喫茶店で喋っただけで、お別れしました。
決してまたホテル行こうかとか、そういう展開にはならなかった。
なんというかあまりにもノリが昔のままだったので・・・。
別れる間際くらいに、彼女は言いましたよ。
“ソープも、この仕事も、アタシに言わせりゃ似たようなもんよ。”
“でもね、ひとつだけこっちの方が楽だな、って事があってね。”
“それはね、年寄りは、フェラさせろ、とか言わないからね!”
・・・ああ、おまえさんは、ホントに変わってないねぇ。
オレはなんだか無性にうれしいよ、うん。
・・・かつてソープ嬢だったってことを知ってるワタシが、あんまし周囲をウロウロしたらいけないだろう、ってな配慮でもって、あえて名刺etcは受け取りませんでした。
もうホントに、また奇跡でも起こらない限り、ホントにもう二度と会うことは無いと思うけど、彼女はきっと死ぬまであのままだろうから、極めて普通に、じゃあね、と。
投稿者 kome3 : 18:45
2007年01月30日
「チャット」に参加して大いに驚く。
去年の秋口、ちょっと微妙にヒマだった時期があったので、文字通りヒマ潰しに「チャット」なるものにチャレンジしてみたんです。
チャットそのものは経験がありました。
ただ、今までやったことのあるのは、大抵まず何らかのテーマにおけるサイトがあり、そのコンテンツの一部として存在しているものでした。
今回挑戦を思い立ったのはそういうんじゃなく、ただ単にチャットのみのサイト。
コンテンツの全てがチャットである、というやつです。
何らかのテーマがあり、それに対してチャットという「メディア」を用いて何かする・・・たとえば議論する、また例えば情報交換する、というのではなく、「チャットのためのチャット」。
そもそも「チャット」というシステムとは、それ自体のみで存在し得る・稼動し得るものなのかどうか。
「チャットのためのチャット」なんてものが、果たしてちゃんと機能しているものなのか。
この辺に非常な興味を覚え、いざ突撃したのでした。
結論から言うと、もう思いっきり、しっかりとそれは存在し且つ稼動していました。
それどころか、連日大賑わい、そのサイトには40ほどのチャットが(ほぼ無作為に!)存在しているのですが、とんでもない早朝・深夜を除いて、常に3~30(!)人もの参加者が集っていました。
もはやフル稼働です。
チャットしか無いサイトであるにも関わらず、このサイトのトータルアクセス/日は、約10000HIT。
ほぼ毎日、のべ1万人もの人が、ただ単にチャットをするって事のみの為にこのサイトに訪れているわけです。
・・・ほぼ無作為にと書きましたが、この40ほどのチャットには、一応それぞれごとにテーマが与えられています。
悩み事を打ち明けたり相談したい人のための「悩み事チャット」、
学校の話題をするための「学校チャット」
この他、居住地の別による「地域別チャット」や「年齢・世代別チャット」などなどがありました。
こういったテーマが与えられてはいるものの、例えば「地域別チャット」で各々の地域情報が語られたりしてるわけではなく、どこに「入室」してもそこで展開されている話題はいっしょではありましたが。
まず、当サイト管理人はもういいトシをしたオッサンであるので、とりあえず「30才代以上チャット」ってとこに入りました。
「入室する」のボタンを押し、入室すると、もう既に数人の参加者がいました。
ワタシの入室を確認すると、皆が一斉に
「こん」
と発言。
・・・「こん」?「こん」とは如何?
なんだか皆が「こん」と発言するので、しょうがないからワタシも「こん」と。
すると、今度はやはり皆が一斉に
「どこ住み?」
と。
その時はワタシもまだピュアであったので、初対面の相手にむかって「こん」とか意味不明の発言したり、ぶしつけに「どこ住み?」とはナンだ!いいトシしたオトナとしてそういう人間関係構築スタイルはどーなんだ!などとちょっと憤ったりしたもんです。
・・・決してそんな意は表さなかったけども。
そんなこんなでチャットに参加し、いつしか「こん」とはこんにちはorこんばんはの略であることや、とりあえず相手の住まい(居場所)を聞くのはその後の話題展開において有効な手段として認知されていること、また30才代チャットであろうが小学生チャットであろうが、そういう規定に縛られることなく皆フリーに参加していること、などを知り、そうこうしながら程なくワタシもなんとなくそこの「常連」ヅラするに至ったのでした。
軽く「常連」になってみますと、またさらに色んなことが見えてきました。
見えてきたことの大半は、特段面白くもなんともない事柄ばかりだったのですが、中にはちょっと驚愕してしまったこともありまして、そのひとつが「チャ彼」「チャカノ」という存在。
・・・驚くべきことに、チャットの中限定で「彼氏」「彼女」づくりが為され、またそういう関係としてお互いを認知している男女がいるんですね。
彼氏彼女ってことは、セックス面はどーなんだ、と聞くと、これがまた「チャエッチ」というのがあるんだそうで、即ち彼らはチャットの中において、チャットの中でなりの「性交渉」に及んでいる、とのこと。
あんまりビックリしたんで、それをどうやって遂行するのかは聞き漏らしました。
で、さらに驚いたことに、チャット内での浮気、もしくは「不倫」という概念も存在するのだそうです。
もっともっと驚いたのは、チャットというバーチャルな「世界」で、やれ彼氏だ彼女だ浮気だ不倫だってやってるのは、おそらくは人間関係構築能力の未熟な、また社会生活経験の希薄な若年層が主なんだと思ったら、むしろ30歳代以上がほとんどだったりしたんです。
これはある30才代後半の女性なのですが、
“今、○○チャットにいる××さん、私の元チャ彼なの”
“でも、ちょっとストーカーされちゃったので、別れたわ”
・・・チャットにおける「ストーカー」行為って、いったいなにをするんだろうか?
と聞くと、
“あのね、私がどの部屋に入室しても、かならず入ってくるのよ”
とのこと。
イヤならチャットなんかしなきゃいいじゃねぇか、と思ったのですが、彼女はその時新たな「チャ彼」をゲットすべく、セッセと「チャ逆ナン」に励んでいるところなのでした。
“あ、そうそう・・・○○ちゃんには気をつけたほうがいいわよ”
“あの娘と付き合うと、きっと痛い目に遭うから・・・”
・・・チャットでの「痛い目」ってなんだろう?と思いましたが、バカらしくなってそれ以上聞きませんでした。
ROMる、という行為があります。
チャットには参加しないまま、そのチャットで交わされている会話をただ客観的に見る(読む?)という行為を指します。
チャット画面のはじっこに「ROM:○人」という表記がありまして、この人数が、その時そのチャットを「ROM」している人数、という次第です。
往々にして、チャットに励む人たちは、ROMられる事を嫌う人が多いようでした。
参加もせずに人の会話を盗み見して、プライバシーの侵害だ!だそうです。
「インターネット」上での発言であり、またこのチャットではリモートホストも公開されていたのですが、そんな状態でプライバシーもクソもねーだろ!と思うのですが、言わなかった。言えなかった。
あるときは、ある人が、ROMってる人に対し、
“あんた、いつまでもそうやってROMってるんだら、ハッキングするよ!?”
・・・全く意味がわからなかったのですが、要するに自分の意に反してROMを続ける誰かに対して、オマエの個人情報をバクロしちゃうぞ!と、まあ脅しをかけてるわけです。
それじゃ普通に犯罪じゃねーか、と思いましたが、言わなかった。言えなかった。
・・・上記は、いずれも30才代中~後半の人たちにおけるエピソードでした。
あと目立ったのは、エロ目的・・・それもあからさまに中高生女子を狙ってるオッサンとか、どうやら風俗関係の女性(彼女はチャ彼を2マタ、3マタしてるとかいうことでした)、そんなところです。
傾向としてハッキリ出ていたのは、若年層利用者は結構ライトに、あくまで単なる遊びのひとつとして気安く理容している感じでしたが、30才代以上の参加者は非常にコアというか、もうドップリというか、とてもバーチャルな世界での関係とは思えないドロドロさだったりする人が多かったです。
印象的な出来事というか、邂逅をひとつ。
あるとき、鳥取にお住まいの中学生の女の子と「会話」したことがありました。
2000年に「鳥取県西部地震」がありましたが、この時彼女は小学1年生だったそうです。
ちょうど昼休みが終わり、それまで登っていたジャングルジムから降りて、ちょっと校舎に戻りかけた時にグラッときたんだとのこと。
かなり激しい揺れだったようで、“ちょーびっくりしたー!”とかいう感じで無邪気に往時を語っていました。
彼女は無邪気に話していましたが、いいトシのオッサンであり、おそらく彼女のご両親と同世代であるワタシとしては、地震発生時の彼女のお父さんお母さんのお気持ちを考えると、ちょっといたたまれないというか、複雑な気持ちでした。
あの辺りはそれほど地震の多くない地域でもあるし、なにより我が子を新1年生として送り出し、そんな折に大地震、って、さぞかしご心配だったろうなぁ、と。
しかしその娘はそんな親の気持ちに気付いている様子も無く、ただただ無邪気のそのときの事を話していました。
あ、あと、そういえば高校2年の男の子に、恋愛指南したこともあったっけなぁ。
大学進学したら遠距離恋愛になるとかいう事で、どうすればいいんだろう・・・とか。
この時は答えに窮したのでよく覚えてます。
考えてみれば、男女問わず、20才以上年齢の離れた人と、かなり対等に「会話」できるというのは、チャットの大きなメリットのひとつかもしれません。
ただこの「メリット」は、非常に悪用の容易いものでもあるので、やっぱし子供にはあんましチャットさせちゃいけないなぁ、と。
投稿者 kome3 : 02:01
2006年09月08日
「乾かせないもの」観後雑感。
2006.8.23(水)~28(月)、新宿2丁目のタイニイアリスという劇場でもって「乾かせないもの」という、いわゆる「お芝居」の収録を致しました。
これは当サイト管理人の中学時代の友人であり、同時に○○でもあるというT氏が「座付作家」をやってる「机上風景」という劇団によるもので、そういえば前回の公演も弊社でもって収録させて頂いたのでした。
今回の公演、非常に面白かった。ここでT氏にコビ売っても仕方ないのですが、面白かったものは仕方が無い。
当サイト管理人は稽古時、当日の収録時、そして編集処理時と、もう何度となくこの「お芝居」をアタマからケツまで繰り返し繰り返し観たわけですが、何回観てもほぼ初見時と同様に堪能出来ました。
このことは非常に稀有な事で、大抵2,3回も観ればもう飽きちゃって嫌んなっちゃうのが通常なのですが、この後ストーリーがどう展開するか、知ってるからこそ楽しめた、みたいなところもあるくらいで、飽きるって感覚がほぼゼロ、いや、これはホントに稀有だ、と。
観後の感想をここで書こうと思うのですが、こと「演劇」に関して当サイト管理人はズブの素人ですので、ムリして書いて、なんだかイヤミな感じの評論文みたいになっちゃうのは本意ではないので、思いついたことをつらつら、ダラダラ書き連ねてみます。
・みんな泣く。みんな同じ理由で泣く。
「死んで欲しくない人が死ぬ」ことについて泣く。
・みんなが同じ理由で泣く、という、団結。強制的に団結させられる女性達。それが銃後?
・強制しているのは、国家もしくは単なる「タイミング」。示されない。示さない。
・強制している国家?軍隊?・・・「そういう事柄だってことにしといて下さい」みたいな。流され方。
・「銃後」にとって、「戦争」とは空からくるもの。
戦地の男にとって、「戦争は」目の高さにあるもの。
・空を見上げて戦争を意識する女性達と、戦争を「見上げる」ことに慣れない男。
・劇として、ドラマとして、誰を殺すべきか、誰が死ぬべきか
・無言なのは、無力感?いや、現実として、事実としての無力さ。
・無力なのか?いや、彼女は自死する。
・唯一の、出血、血。「血糊」という言葉の粘着感。
・泣きながらすること、泣くかわりにすること。
・号泣できる余裕。
・忘我できる程の信頼関係。
・笑って死ねればいいのか?
・銃口を向ける、向けられる。なんだ、どっちも同じだったとは。
・じゃあ、誰が一番強いのか?
・常に何かが詰まっている舞台上。
・屋外の閉塞感。地下の閉塞感。
・誕生日に死にに出かける。
・劇中の「愚鈍」の扱い。美しい愚鈍に、醜い愚鈍。
あえて無意味な愚鈍に、意味有る愚鈍。
・小劇場=観客との一体感?・・・一体感って?
・観客=傍観者?少なくとも参加はさせない
・客観者として得る感動、参加者として得る感慨。
で、なにを目指す?
・そもそも客はどこを観てるものなのか。
・ことさら飽きさせないようにしてないのに、飽きない。
・乾かせないもの、乾かないもの?乾かしてもらえないもの?乾かしたくないもの?なにも乾かない?
・・・なんだか意味不明ですが、そんな感じでした。
繰り返し観ても飽きずに堪能できる、というのは・・・そのことが即ち「完成度の高さ」ってことなんだろうな、と思いました。
とにかく、T氏はよく働いていたよ、うん。
投稿者 kome3 : 19:31
2006年07月12日
あまりの安さに怒る。
チャプリンの作品の売値が安すぎる、ということで、当サイト管理人は大いに怒り、且つ悲しんだりしておりました。つい昨日の話であります。
ヨドバシカメラでもって買い物してまして、フト立ち寄ったDVD等ソフト売り場。
あろうことか、チャールズ・チャプリンの各作品DVDが、一枚450円で売られておりました。
450円。
450円。
450円。
・・・安く買えて、気軽に珠玉の作品群が観られるというのは喜ぶべきことなのかもしれませんが、しかしこの「450円」。
さすがに喜劇王に対してこのお値段は失敬ではなかろうか、と。
陳列棚には「あの名作を奉仕価格でご提供!」などと、ジャ○ネットで電子辞書を売ってるのかと思わず間違えるような直裁的なポスターが貼られていました。
で、並んでいるDVDスリムケースを手にとると、アホのようにデカデカと「450円!」の文字。
「450円」ってだけならまだしも、この「!」で、ジワジワと増していた当サイト管理人の心中の怒りの炎はもはや鎮火不可能レベルにまで嫌がおうにも高まるのでありました。
不敬だ、喜劇王への冒涜だ、と大いに憤りつつ・・・当サイト管理人は正に怒りに打ち震えつつチャプリン作品DVDを10枚ほど購入致しました。
憤懣やるかたない気持ちを抑えてレジに向かうと、レジのアンちゃんは事も無げに
・・・総計、4500円になります。」
とのたまいやがった。
・・・ただでさえ失敬な料金設定であるところにもってきて、あろうことか、この「450円」は内税でありました。あんまりだ。
あんまりにも頭に来たせいかオシッコがしたくなったので、錦糸町ヨドバシカメラのアンモニア臭いトイレでシーシーし、しかるのちにこのDVD売り場に取って返し、また件の陳列棚に取って返すと、やけに化粧の濃いオバさんが「カサブランカ」のDVDなど手にとってシゲシゲ眺めておられました。
これも・・・この佳作も、450円。
なにしろ下品にもジャケットにデカデカと「450円!」と記載してあるので、遠目からでもわかる。
オバさんはほとんど迷い無く、その「カサブランカ」を携えてレジに向かって行きました。
オバさんよ、アナタの過ぎた青春時代を彩ったであろう佳作が、450円という廉価で売ったり買ったりされていることに、無常を感じる事はありませんか?と、どれだけ問おうと思ったか知れません。
しかし当サイト管理人はいわゆるオトナであるので、そこはなんとかふんばって堪えました。
しかし、この辺で当サイト管理人の怒りも頂点に達し、もはやWカップ決勝でのジダンの如くに正常な判断能力が失われてしまっていたので、あろうことか「市民ケーン」と「第三の男」も購入してしまいました。
どちらも昔買ったりしていたVHSが度重なる再生の結果見るに耐えない画質にまで劣化してしまっていたので、いつか買いなおさなきゃなぁ、などと思ってはいたのですが、まさか「450円」という芸術に対する冒涜としか思えない値段で購入することになるとは夢にも思わなんだ。
実はこの段で、「第三の男」が450円で、なぜか「市民ケーン」が500円である、という事に気付く、という大事件に遭遇するのですが、この際450円が500円でも意味は変わらないのであって、なにしろこの稀代の名作に対して、六本木あたりのコインパーキングだったら1時間も停めておけない程の料金設定がなされてしまっていることに、クドいようですが当サイト管理人はもはや怒髪天をつくというか、もしくは自作がこの値段で、しかもジャケットにビックリマークなど付けられて取引されてることについてO・ウェルズやチャプリンはどういう感想を持つであろうか、と、とにかくいずれにしても不愉快極まりない気分でもってヨドバシカメラを後にしたのでした。
帰宅して、モロモロの雑事を片付け、とりあえず購入作品を観る。
チャプリンはホントに美男子だなぁ、と感心(?)したり、O・ウェルズのソラマメみたいな顔が暗闇にヌー!と出てくるとこでビックリしたりしながら、束の間の鑑賞タイムが終わりました。
・・・観後の感想ですが、・・・今回も前回同様非常にグダグダですが、結論としては、450円であろうが500円であろうが3980円であろうが、良い作品はとにかく良いのであって、やっぱり安価で名作に触れられるというのはイイことだなぁ、と。
この調子で、名作郡が廉価でドンドン売られてくれるといいな、と思ったのでした。以上。
2006年04月08日
(※18禁)亀戸の少女、かく語りき。
今回の記事には、18歳未満の方には相応しくない類の語句が満載です。
っていうか、社会通念上、「好ましくない」内容になってます。
しかしながら、当サイト管理人は、彼女のそんな「好ましくない」とされる発言、所業に惹かれるところがあります。
ニンゲンは弱いもんですから、なにかとオノレを正当化したりするし、したがるもんです。
そのために、新たなカテゴリーがセッセとデッチあげられ、名詞化されていきますね。
売春はいつしか「援助交際」になり、SEXは「エッチ」などという耳障りのよい言葉になりました。
こういう新語にオノレを委ねて、借りてきた言葉(拓郎風)で、なんかエラそうなリクツこねてるヤツら=いろんなモノゴトを「背負う」事から逃げ、現実の自分から逃げつづけてるヤツらより、今回登場するユイちゃんは、ホント、ナンボかエラいです。
ニンゲンの価値ってのは、なんと言いますか、「多面性」というか・・・オノレの持つ「明部」と「暗部」もしくは「強さ」と「弱さ」の差が、そのまま「魅力」の強さになるような気がします。
暗闇を語る彼女の口調はあくまでも明るく、そのギャップがそのまま彼女の魅力になってる、そういう感じがしましたです。
繰り返しますが、今回の記事には、18歳未満の方には相応しくない類の語句が満載です。
そこんとこに注意して・・・では、「続きを読む」をクリック!
「あたしら、はっきり言って現役じゃないのね。でもおととしくらいまではちょーバリバリだったのね。
最近成人式で暴れてるバカがいるでしょ?あれ、マジでバカ。バカすぎ。20歳じゃとっくに引退。引退してなきゃダメ。
いいトシして暴れてるの、あれは結局ハンパなヤツなの。ウチらハナで笑ってるよ。ウチらの前でやってみ?って感じ。
今、なんか、先輩が(刑務所に)入ってるんだけど、来月出てくんのね。で、そんときちょーヒサビサに集会すんの。
下の子とか今バリバリやってっけど、ウチらOB?OG?どっちでもいいじゃん、とにかくもう昔みたく流したりしないから、うちら。
だから、ひさびさに流すの、かなりウレシいわけね。
わかる?・・・わかんないよね。いいんだけどさ。」
「…マジうれしいよ。今から愉しみ。彼氏いま仕事ないんだけど、軽くバイトはしてて、・・・あ、2こ上なんだけど、単車も売っちゃってて、もうオレ走んないとか言ってんのね。
はっきり言って今カジテツ(家事手伝い)状態で、マジバカこいつ、ってカンジなんだけどー、先週、これ(十字架のネックレス)くれたのね。
マジうれしかったからさ、一回もはずしてないのね。風呂もいっしょ、寝るのもいっしょ、で。」
「…エンコーとか、なんか今コワいじゃん?だからこっちからはゼッタイ言わないのね。でも、ちょーきたねージジィとか、こっちがなんにも言わないのに金くれたりすんのね。
そういうの、なんかムカつくじゃん?
でさー、ユイとか『ざけんなよジジィ!』とかすぐ言っちゃうのね。
ユイのこと、カネやればなんでもやらせる女だと思ってるってことじゃん?
それ、ちょー失礼。マジムカつく。マジムカ。
・・・でも、時際そうなのかもしんないけどね。はは。」
「テレクラ、出会い系、そういうのとかすんじゃん?なんかすげーキモいオトコ多いよね。『ハァハァ男』とか。
わかんない?いきなりシコってんだよ、たぶん。ビデオとかあるんでしょ?テレクラとかって。
『こいつ、終わってるよ』とか思う。家でシコれよ、ってカンジ。
出会い系でもさ、ちょーキモいカキコとか文面あるんだけど、書いてる男の顔とか想像しちゃってダメ。
はっきり言って、エッチとかすごい好きなのね、ユイ的には。
初めて会うオトコで、ノリいい子だと最高なのね。
でも、最近ナンパも、テレクラとか出会い系も、いないよ。キモいのばっか。
だから、メンドイのもあるし、最近逆ナンとかしちゃう。
でもウチらとかヤンキーじゃん?服とかないし、ダメ。ギャルの娘とかがいいんでしょ?みんな。」
「エッチ好きだって言ったけどさ、チンコ入れて欲しいっていうのと、ちょっと違うんだよね。
みんなはどーかしんないけどさ。ユイ的には、ホントはチンコとか好きじゃないのね。
いっしょにいてくれればそれでOK、みたいな。
あったかいのが好きなのね。ふとんの中とかでさ。
でも、みんなチンコ入れなきゃダメみたいじゃん?だから、しょうがないから入れさせてやんの。
いっつも『早くおわんないかな』とか思っちゃうよ。
終わってからさ、背中にくっつくのが好き。
終わると、なんかみんな背中向けるよね。オトコってさ。彼氏は違うけど、ナンパのオトコとか、みんなそう。
チンコしか気持ちよくないじゃん?オトコって。でも、ユイ的にはマンコ以外の方が気持ちいいよ。
・・・わかんないよね。男には、ね。」
「彼氏とか、スゴいパチンコ好きなのね。
でも、カジテツだからカネ無いじゃん?だからユイが出してあげんの。
ちょー信じらんないよね。
彼氏の親、ユイのこと嫌いでさー。
会ったときとか、ユイにケリとか入れてくんの。
痛いし、…っていうか、ちょー悲しいよ。」
「子どもとか好きなのね。
でも、自分のガキとか、想像できないよ。
っていうか作りたくない。
ユイみたくなったらヤじゃん?
それに、チンコ嫌いだしね。はは。」
「チンコ入れらててて、気持ちいいとか思ったことないよ。
マジで無い。
『早く終われー』ってのが、通常。
カネ無いときは、しょーがないからエンコー相手探す。
あと、彼氏がしたいとき。
そういうとき、しかたないから、チンコ入れさすよ。
で、いつも『早く終われー』って。
サビシい女?
だって、チンコ入れさせないと、どっか行っちゃうじゃん?オトコって。
どっか行ってほしくないもん。
マンコでしばってんの。」
「走ってたときとかが、ユイのアクションバージョン。黄金時代。
でも、毎日とか、もうキツいね。オトコといたほうがいいもん。
チンコ無いオトコがいいね。オカマはヤだよ!はは!」
オチはありません。
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(※18禁)亀戸の少女、かく語りき。
今回の記事には、18歳未満の方には相応しくない類の語句が満載です。
っていうか、社会通念上、「好ましくない」内容になってます。
しかしながら、当サイト管理人は、彼女のそんな「好ましくない」とされる発言、所業に惹かれるところがあります。
ニンゲンは弱いもんですから、なにかとオノレを正当化したりするし、したがるもんです。
そのために、新たなカテゴリーがセッセとデッチあげられ、名詞化されていきますね。
売春はいつしか「援助交際」になり、SEXは「エッチ」などという耳障りのよい言葉になりました。
こういう新語にオノレを委ねて、借りてきた言葉(拓郎風)で、なんかエラそうなリクツこねてるヤツら=いろんなモノゴトを「背負う」事から逃げ、現実の自分から逃げつづけてるヤツらより、今回登場するユイちゃんは、ホント、ナンボかエラいです。
ニンゲンの価値ってのは、なんと言いますか、「多面性」というか・・・オノレの持つ「明部」と「暗部」もしくは「強さ」と「弱さ」の差が、そのまま「魅力」の強さになるような気がします。
暗闇を語る彼女の口調はあくまでも明るく、そのギャップがそのまま彼女の魅力になってる、そういう感じがしましたです。
繰り返しますが、今回の記事には、18歳未満の方には相応しくない類の語句が満載です。
そこんとこに注意して・・・では、「続きを読む」をクリック!
「あたしら、はっきり言って現役じゃないのね。でもおととしくらいまではちょーバリバリだったのね。
最近成人式で暴れてるバカがいるでしょ?あれ、マジでバカ。バカすぎ。20歳じゃとっくに引退。引退してなきゃダメ。
いいトシして暴れてるの、あれは結局ハンパなヤツなの。ウチらハナで笑ってるよ。ウチらの前でやってみ?って感じ。
今、なんか、先輩が(刑務所に)入ってるんだけど、来月出てくんのね。で、そんときちょーヒサビサに集会すんの。
下の子とか今バリバリやってっけど、ウチらOB?OG?どっちでもいいじゃん、とにかくもう昔みたく流したりしないから、うちら。
だから、ひさびさに流すの、かなりウレシいわけね。
わかる?・・・わかんないよね。いいんだけどさ。」
「…マジうれしいよ。今から愉しみ。彼氏いま仕事ないんだけど、軽くバイトはしてて、・・・あ、2こ上なんだけど、単車も売っちゃってて、もうオレ走んないとか言ってんのね。
はっきり言って今カジテツ(家事手伝い)状態で、マジバカこいつ、ってカンジなんだけどー、先週、これ(十字架のネックレス)くれたのね。
マジうれしかったからさ、一回もはずしてないのね。風呂もいっしょ、寝るのもいっしょ、で。」
「…エンコーとか、なんか今コワいじゃん?だからこっちからはゼッタイ言わないのね。でも、ちょーきたねージジィとか、こっちがなんにも言わないのに金くれたりすんのね。
そういうの、なんかムカつくじゃん?
でさー、ユイとか『ざけんなよジジィ!』とかすぐ言っちゃうのね。
ユイのこと、カネやればなんでもやらせる女だと思ってるってことじゃん?
それ、ちょー失礼。マジムカつく。マジムカ。
・・・でも、時際そうなのかもしんないけどね。はは。」
「テレクラ、出会い系、そういうのとかすんじゃん?なんかすげーキモいオトコ多いよね。『ハァハァ男』とか。
わかんない?いきなりシコってんだよ、たぶん。ビデオとかあるんでしょ?テレクラとかって。
『こいつ、終わってるよ』とか思う。家でシコれよ、ってカンジ。
出会い系でもさ、ちょーキモいカキコとか文面あるんだけど、書いてる男の顔とか想像しちゃってダメ。
はっきり言って、エッチとかすごい好きなのね、ユイ的には。
初めて会うオトコで、ノリいい子だと最高なのね。
でも、最近ナンパも、テレクラとか出会い系も、いないよ。キモいのばっか。
だから、メンドイのもあるし、最近逆ナンとかしちゃう。
でもウチらとかヤンキーじゃん?服とかないし、ダメ。ギャルの娘とかがいいんでしょ?みんな。」
「エッチ好きだって言ったけどさ、チンコ入れて欲しいっていうのと、ちょっと違うんだよね。
みんなはどーかしんないけどさ。ユイ的には、ホントはチンコとか好きじゃないのね。
いっしょにいてくれればそれでOK、みたいな。
あったかいのが好きなのね。ふとんの中とかでさ。
でも、みんなチンコ入れなきゃダメみたいじゃん?だから、しょうがないから入れさせてやんの。
いっつも『早くおわんないかな』とか思っちゃうよ。
終わってからさ、背中にくっつくのが好き。
終わると、なんかみんな背中向けるよね。オトコってさ。彼氏は違うけど、ナンパのオトコとか、みんなそう。
チンコしか気持ちよくないじゃん?オトコって。でも、ユイ的にはマンコ以外の方が気持ちいいよ。
・・・わかんないよね。男には、ね。」
「彼氏とか、スゴいパチンコ好きなのね。
でも、カジテツだからカネ無いじゃん?だからユイが出してあげんの。
ちょー信じらんないよね。
彼氏の親、ユイのこと嫌いでさー。
会ったときとか、ユイにケリとか入れてくんの。
痛いし、…っていうか、ちょー悲しいよ。」
「子どもとか好きなのね。
でも、自分のガキとか、想像できないよ。
っていうか作りたくない。
ユイみたくなったらヤじゃん?
それに、チンコ嫌いだしね。はは。」
「チンコ入れらててて、気持ちいいとか思ったことないよ。
マジで無い。
『早く終われー』ってのが、通常。
カネ無いときは、しょーがないからエンコー相手探す。
あと、彼氏がしたいとき。
そういうとき、しかたないから、チンコ入れさすよ。
で、いつも『早く終われー』って。
サビシい女?
だって、チンコ入れさせないと、どっか行っちゃうじゃん?オトコって。
どっか行ってほしくないもん。
マンコでしばってんの。」
「走ってたときとかが、ユイのアクションバージョン。黄金時代。
でも、毎日とか、もうキツいね。オトコといたほうがいいもん。
チンコ無いオトコがいいね。オカマはヤだよ!はは!」
オチはありません。
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2005年12月18日
フェラーリに乗った。運転した。でもね。
先日ちょっとしたきっかけがありまして、いわゆる「フェラーリ車」に乗った・・・運転する機会がありました。
いやはやビックリでした。いきなりこんなこと言ってしまってはミもフタもありませんが、こんなに乗りづらいとは思わなんだ。
これが例えば仕事を頂いてる先の社長に運転させてもらった、とかだと、ぶっちゃけ書きたいことも書けなかったりもしようところですが、今回はそうではなく、仕事的な縁の全く無い友人の所有車ですので、この際正直に書いてしまいます。なんで彼がこれを数千万?億?もかけて所有したいと思い、その末にあろうことかホントに所有してしまったりしたのか理解不能、アホですかキミは?という感じです。
フェラーリ車、残念ながら、車種というか車名は不明です。なにしろかなり最近に出たモデルらしい。
車種といえば。
…大昔、当サイト管理人がいたいけな小学生だった時分、いわゆる「スーパーカーブーム」ってのがありまして、ワタシらガキどもはやれフェラーリだランボルギーニだ、と、今思えば先日乗ったヤツよりもさらに乗りづらく且つ壊れやすいであろうシロモノをひたすら有り難がり、また半ば崇拝したりしたもんです。
それから数十年経過した現在、それらは旧車・ヴィンテージカーとして、未だその手の市場を賑わしてたりするらしいですが、今でも覚えてるフェラーリ308GTというやつ、これはモノによっては100万円代で手に入っちゃったりするみたいですね。
そのことを聞いて、思わず社有車をフェラーリになどと夢想してしまったのですが、このフェラーリ所有者である友人いわく、それは死んでも止めた方が吉、とのこと。
“とりあえず動くようにするのに、数百万くらいかかっちゃうと思うよ”
とのことでした。
単なる面白半分の「夢想」にそんな金を出せるほど弊社は豊かでは無いので、この案は数秒で却下、という次第になったのでした。
閑話休題。さてこのフェラーリですが、なにしろ乗りづらい。なんだか前方が良く見えません。
ワタシの体躯にも問題がありそうなんですが、とにかくワタシには非常に見にくい。
加えて、荷物があんまし載せられない。
我が愛車は…誇りを持って書きますが、三菱自動車製「EK-ワゴン」というやつで、これは運転席は軽自動車にしては広いし、カメラ・三脚、脚立に台車、と、やたら体積のかさむ機材etcもガンガン積めます。
で、聞くと、やっぱし故障はそれなりに多いとのこと。
さらに、故障時、交換部品がなかなか手に入らない・てもとに届かない、しかも、やたら高いということです。
“それでも…っていうか、それだからこそ、フェラーリはイイんだよ”
と、禅問答みたいなことを彼はのたもうておりました。
前述の通り、我が愛車は三菱自動車製「EK-ワゴン」というやつです。
1年半前に購入しまして、現在すでに走行距離2万kmを越えております。
それだけガンガン乗って、乗って、乗りまくっておる(ってほどでもないかも)わけです。
購入したのは、ちょうど三菱自動車がある事件によって揺れに揺れてた時期で、正直ちょっと躊躇することも無いでは無かったのですが、この事件以前から三菱の車は総じてよろしい、という旨を聞いておりましたので、一念発起して購入に至った、という次第です。
とか言いつつ、ディーラーに言ってからもあれこれ迷ってたりしたのですが、購入に向けての最後の「一押し」は、担当営業T氏のひとことでした。
世間じゃ三菱及び三菱車に対して色々言われているけど、
“…それでも、三菱の車は、良い車なんです”
セールストークとしてはあまりにも直截的に過ぎる言葉かとは思いますが、衒い無く明確にこう言い切るT氏に意気を感じ、なんだか胸を打たれたみたいになりまして、その場で購入契約…でした。
…今思えば、氏の思うツボだったのかも知れませんが。
氏は決してはっきりは言いませんでしたが、どうやら当時の「事件」、ディーラーの営業マン各氏にとってはホントに寝耳に水のデキゴトだったそうで、なんてことしてくれたんだ…というのが本音だったみたいです。
ホントに寝耳に水だったのかどうかは知りませんが、なにしろこの際、営業マン各氏にはなんら罪も責任も無いと思われますので、いやはやこんなヒサンな話は無いな、と。
そんな状況にあって氏は“三菱の車は良い車なんです”と断言した…勝手に美化しすぎかもしれませんが、それなりの愛着が無ければこういうセリフは吐けないんじゃないか、と、ワタシは思うのです。
売ってる人たちがその商品に愛着を示してくれる、そんな商品がホントの「意味での「良品」といえるのではなかろうか。
実際我がEK-ワゴンは、現在までただの一度も不具合・故障などなく、毎日毎日ただただ元気にワタシに乗られています。
・・・と、ここまで書いて気付いた。
フェラーリにコダワる、その意味も、こういうことなのかも知れないですね。
前述の友人も、フェラーリには、工場の職人、引いてはイタリア国民の愛着が詰まっている、と、極めて勝手な思い入れを語っておりました。
ヤツはなんの根拠・ソースも無く、ホントに勝手にそう思い込んで言ってるだけなんですが、フェラーリという車には、どこかにそういうものを感じさせるものがあるのかも知れません。
“考えるな、感じろ!”というセリフは「燃えよドラゴン」だったか「死亡遊戯」だったか忘れましたが、なにしろ理屈抜きにそういう「愛着」、引いては「思い入れ」を感じさせるのが、フェラーリ、なのかも知れないです。
その際、乗りにくさとかそういう事はどーでもいい、というくらいに、乗り手に思い入れさせるのかも知れません。
・・・でもまぁ、乗りにくいことは乗りにくい。
ワタシにとっては、やはり我が愛車が最高級車であります。
投稿者 kome3 : 00:35 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月13日
雑感。そしてまたちょっとだけオグリさんのことも。
いつまで経っても請求書送ってこないので、どうしたのかなぁ、などどノンビリ構えていましたら、別の懇意にしている会社の営業マン氏いわく、目下損害賠償訴訟中でタイヘンなことになってるらしい、とのこと。
なんでも2000マン円ほどの賠償が・・・ってなことになってるらしい。
他人事じゃありません。あそこも我が社同様、それほど大きな会社ではありません。ゆえに2000マンって数字は決して「はした金」ではないはず。
モノを作って納める、という仕事、その納めたものが決定的且つ致命的な欠陥があり、またそれを挽回する時間的・金銭的余裕が無かったら、誰しもそんな憂き目に遭うことになります。
また同時に、世の中には悪い奴も多いので・・・イバラの道のりであります。
そういや数年前、タイミングを完全に無視して会社を辞め、ある意味気ままに一人でモノを作るスタンスになり、ボチボチ活動を始めたかな?いやまだまだだな、みたいな頃、ほぼ無意味なインネンを吹っかけられて結局金を取りっぱぐれたりしたことがありました。
怖いなぁ、いやホント怖いです。先々なにがあるか、なにが我が社を待ち構えてるか、皆目見当がつきません。
先日逝去されました、林由美香さん、彼女はデビュー当初を除いて、その長いキャリアの大半をいわゆる「フリーランス」という立場で渡ってこられたそうです。
大したモンです。
いわゆる裸仕事の娘が、特に際立った後ろ盾も無く、長年フリーランス=一人でやってくというのは、ハンパなことではない・・・なかったはずです。
「裸仕事の娘」の周辺・・・とりまきは、ほぼ100%悪人ですから。
以前にもここで書きましたが、彼女はAV嬢であり風俗嬢であり、また映画女優であったり、実にいろんな「顔」を持ってたわけですが、どれもすべて「林由美香」であり、それ以外のナニモノでもなかった、という、実に本来の意味で「素直」な方でした。
私との会話でも、またその後現在まで様々なメディアによるetcでも、彼女の言葉には、驚くべき事にほとんどウソがありませんでした。
自慢でもなく、また卑屈でもなく露悪的でもなく、ただひたすら、そこにあったこと、そのとき思ったことを、いつでもそのまま吐いてらっしゃいました。
往々にして「素直」である、ということは、ワルモノに付け込まれるスキが盛り沢山、てな感じだったりし勝ちですが、彼女の「素直さ」は実にスキの無い素直さでした。
それゆえ10年以上も「林由美香」でいつづける事が出来たのかもしれません。
私がホンのチョッピリだけ彼女と接点を持ったのは、まだAVデビュー前の、彼女が16歳の頃だったです。
確かどっかでいわゆる水商売してたはず。
不良少女でもなく、いわゆる「お嬢さま」でもなく、当時から唯一無二の「林由美香」だったように記憶しています。
淋しがりの娘だと聞いてたのですが、同時にそれほど他人との折衝に拘泥することもなく、フシギなマイペースさを持った娘でした。
・・・マイペースを崩しちゃいけないですね。
単にズーッと同じペースで、という意味ではない。なにをするにも、自分が完全に納得できないもの・咀嚼しきってないことをしちゃいけません。
ヘンに欲をかいてはいけない。また、ヘンに臆病になってもいけません。
あくまで自らの心の命ずるままに、赴くままに行かねばなりません。
オグリさん・・・林由美香さんはそうだった。
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2005年05月21日
焼肉をまた食った、というところから沖縄話へ(珍しく写真・動画付)。
19日、higuchinsky氏、はしもとゆか氏、そして両氏と同様、当サイト管理人の大学時代の同級生であるyayoi氏と、なぜか中学時代の友人である高木登氏と、ワタクシ、という、接点のよくわからない5名でもって焼肉を食いに行きました。
その内容については上記各位のサイト中の「日記」等を参照されたいのですが、要するにワタシがホームラン級のバカチンだった大学時代と、さらにもっとバカチンだった中学時代の、それぞれの時期におけるワタシ及びワタシの周辺にいたバカチンたちとによる、極めて劣悪かつ醜悪でバカチンなエピソードを、ワタシが例によって調子に乗って喋りまくった、という体裁でした。
もう反省する気にもなれません。
(カーズは)
2度と地球へは戻れなかった…。
鉱物と生物の中間の生命体となり
永遠に宇宙空間をさまようのだ。
そして死にたいと思っても死ねないので
―そのうちカーズは考えるのをやめた。
・・・これにならって、ワタシももう反省するのを止めようかと思っております。開き直るという意味では無く。
さて、我々が焼肉食ってるそのさなか(時差はあるけど)、沖縄の伝説的バンドである「紫」のボーカルの人が、県内のスーパーで食料品700円相当を盗んでタイホされてしまいました。
いったい何やってんでしょうか。っていうか、なにがあったんでしょうか。盗んだのが「海ぶどう¥700」。
「ステイウィズミー」は名曲でしたが・・・これで3回目のタイホだそうです。
いくら沖縄が「テーゲー」だからと言って、窃盗はいけません。いけません、が、なんで海ぶどうを盗むようなことになってしまったんでしょうか。確かライブハウス経営などされてたはずなんですが。
沖縄といえば、前出のはしもとさんは、先般バイオリンを購入されたそうです。
ヒグチン氏の「なんでバイオリン?」という問いに対し、彼女は「いや、前から欲しかったから」と、答えておられました。
私もほぼ同様の理由で、以前沖縄で「三線(さんしん)」を購入したことがありました。
前から欲しかったんで。
何回目かの沖縄行の際、あれは中部は石川という市内、これも例によって道に迷い、住宅街中を徘徊しておりました。
赤い屋根の連なる街中。ビルなぞ無いので、青空がやたら広かった覚えがあります。
酷暑の時期だったので、通りを行く人影も無く、ただただセミの鳴き声のみ聞こえる、静かな住宅街でした。
あの時の情景の記憶はおそらく生涯消えることがありません。遠くから、ふと、そして突然聞こえてきた三線の音色。
音にひかれて歩いていくと、とある家の縁側で、木の幹のような肌のジイサンが、三線を奏でておられました。
いかにもヒマつぶしなその風情に打たれました。
こういうイキなヒマつぶしができるようになって、初めて一人前なのではなかろうか、と。
楽器には、相応しい風景というか季節があるように思います。例えば津軽三味線には厳冬の、吹雪く風中、ハーモニカには薄の野、トランペットには夕焼け、などが(私的には)「いとをかし」です。
で、沖縄の三線には、直射日光が良く似合う。
三線の第一人者である故嘉手刈林昌氏も、生まれてからずっと日なたで育ったみたいな風体でらっしゃいました。
節くれだった指と、真っ黒でシワだらけの顔と、その奥に全てを達観しちゃったみたいな鋭い眼。
アコガレのジイサンの一人でありました。
そんなわけで、欲しかった三線、昨年(一昨年だったかも)の夏に一念発起して購入しました。
沖縄の北部に、名護という町があります。
沖縄高速道の北の終点、許田というインターを出て、さらに北上すると、やがて名護市街地に出ます。
ここからさらに北上すると、仲尾次というところに出まして、そのほど近くに、花の森、というところがあります。
花の森は、1996年6月、当時中学生だった女の子が、誘拐されて殺された、という事件をきっかけに作られた「施設」です。
小高い丘の上に、地域住民の皆さんの手作りによる豪奢な小屋がありまして、ここが地域の一種の寄り合い場になってます。
発起人である運営者でもあるのは「子供たちを守る会」の皆さんで、地域パトロールや、この小屋での各種相談、毎日行われているという、泡盛etcを囲んでの「会合」、また、あえて名前は伏せますがチョー有名なバンドのリーダー氏も関わっておられる関係もあってか、最近は敷地内にライブハウスというかスタジオも作られまして、地元のアマチュアバンドにも解放してたりするそうです。
さらに、喜納昌吉氏も関わっておられるそうで、「守る会」の皆さんらによって結成された「花バンド」は氏のスタジオでもってレコーディング、CDんも出されています(私も何枚か持ってます)。
花の森についてはそのうち詳しくご紹介するとして、私はここの・・・肩書きはわからないのですが、とにかく一番エラい責任者の方の娘さんと友達で、訪沖するたびにこの「花の森」に、色んな面でお世話になってる次第です。
で、昨年だったかに訪沖した際、この「花バンド」の皆さんに、三線の弾き方を多少習ったりしたんです。
もう既に三線は購入済みだったのですが、恐れ多くてそのことは伏せてまして、でも、とにかく習いたかったので、花の森にあるやつで教わりました。
しかし・・・ホントのところはどうだかわかりませんが、思うにこの楽器には基本的に弾き方のハウツーといったものは無いらしく、教える方も「ちょうどいい具合のところ(の弦)を押さえて、いい感じだなぁ、っていう力加減ではじくわけさー」とかいう感じで、結局ゼンゼンダメ、まるで思うように弾けず(当たり前ですが)、あえなく挫折したのでした。
※「花の森」について、2年位前、某情報サイトの取材でお邪魔したのですが、その時の映像が出てきました。
http://www.ageof80s.com/band2.rm
こちら、「花バンド」の皆さんの演奏風景で、
http://www.ageof80s.com/mori2.rm
こちら、「花の森」の、夜の風景です。
どちらもリアルメディアです。ストリーミングではないですが、2、3メガくらいなのでお気軽に観てみて下さい。
・・・なにしろ、チーとも弾けずに現在に至ってるのでした。
オレのやるとおりにやってみればイイサー、とおっしゃって、目の前で弾いてもらったのですが、いわゆる早弾きってやつで、とてもじゃないが出来まへんでした。
三線っていうのは、マムシの革(皮?)で作るんだそうです。ハブじゃないので。
で、この皮(革?)、当然ながら湿度etcによって影響を受けるそうで、もしかしたら東京じゃチャンとした音が出ないのかもしれません。
そういえば、ゴーヤーチャンプルー(「ゴーヤチャンプル」と発声し表記する人が多いですが「ゴーヤーチャンプルー」が正しい・・・らしい)も、沖縄で食べると、間違いなく東京でよりウマいです。
シークワーサーも、東京で飲むそのジュースも沖縄のも、どちらも果汁100パーセントであっても、これは気分の問題ではなく、具体的に味が違います。
その土地のモノゴトはその土地でやるがよろっし、ということですかね。
ワタシは挫折しましたが、はしもとさんはそんなことのないよう、ハゲんで頂きたいと思います。
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2005年04月28日
死ぬこと、と、生きること。
ここ数日、いや、数ヶ月ほど、人生始まって以来ってくらいの多忙、多忙。多忙を極めました。
もはやblogの更新どころではなく、それどころかホントにメシ食うヒマもなかった。ここ数ヶ月食事らしい食事の席に着いた記憶が3回くらいしかありません。経営者としてこんなにウレシく且つ有り難いことはありません。当サイト管理人は特定の宗教にクミするものではありませんが、とにかく神様に感謝しなければいけません。
また、多忙である=仕事がたくさん有る、なわけですが、欲張ってナンでもカンでも抱えてバタバタした結果、すっかり体調を崩しました。
これも人生始まって以来くらいの重症で、高熱にうなされ、セキは出る・・・というか、セキしたいんだけども肺が痛くてセキこめない、という次第で、数日間文字通り寝込んでました。
どうにかこうにかカムバックしまして、改めて健康の有りがたさを実感しているところです。
ああ、生きてるっていいなぁ!、と。
寝込んでる間は本当にツラく、ああ、人間、死ぬ時はこんな感じなんだろうな、などと考えたりしました。
日が経つにつれて少しずつ体力も回復していきましたが、死ぬ時はこれが逆になるんだろうな、と。
すなわち、日に日に少しずつ体力が削り落とされて行き、しまいには息を吸ったり吐いたりする力も失われ、最後はロウソクをフッと吹き消す感じでコト切れるんだろうな、とか。
また同時に考えた。すべからく人間はそういう風に死んでいくのが理想なのかもしれないです。
少しずつ、ゆっくり、そして静かに死と向かい合い、融和して逝きたいものです。
どうせいつか死ぬのなら。
考えてみると、人間が「生きる」ということは、非常に不自然なことなのかも知れません。
16時間、起きて活動するために、我々は8時間も寝なきゃならない・・・我々はかなり「無理して」生きてるのかもしれません。8時間もの間、体のスイッチをオフにして充電・休養しなければ、16時間活動出来ない・・・こんな非効率的なことはありません。電機製品だったらリコール対象です。
そんな無理をして、人はなんのために生きるのか?
黒澤明「生きる」の主人公は、その予告編中のテロップを借りますが、「なにかしたい」という部分に生きる意味を見出しました。
なにか人の役に立ちたい、その証を立てて死にたい、と。
ネタバレになりますが、役人である主人公は、地域住民の為の公園を作り、その完成を見届けたのち、まさにその公園のブランコでコト切れました。
もう何年か前の話になりますが、あるAV女優さんが、彼氏(とされている男性)とともに、文字通り変死しました。
いわゆる「トップ女優」の一人で、人気も絶頂に近い時期の、突然の死でした。
あれからもう何年か経ってますが、未だに彼女の出演しているビデオ作品を、あちこちの店で見ることができます。
ジャケット写真には、全裸の彼女が微笑んでいます。
それが彼女の仕事だったわけですので、当然といえば当然ですが。
・・・彼女は人気AV女優のまま亡くなったわけですが、それは彼女の本意だったのだろうか。
また、先日はあるボクサー、日本チャンプが、そのタイトルを賭けた試合の後に亡くなりました。
判定で負け、タイトルは移動、彼は「前王者」になって、そのまま間もなく帰らぬ人になってしまいました。
ボクサーとして、リング上で死ぬのは本望・・・いや、果たして、本当にそうなのか?
そして、先日は、関西で大きな列車事故がありました。
死者総数100人を超えるであろう、といわれています。
救助作業中、客車の中から、ひっきりなしに携帯電話の呼び出し音が鳴ってるそうです。
身を案じたご家族etcからの電話でしょうが、誰も出ないうちに、やがて切れる、そうです。
人はなんのために生きるのか?
投稿者 kome3 : 03:24 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月21日
旧友再会その3・・・再会果たす。
当サイト管理人のノーミソは非常にシンプルなので、聞き上手な人に相対すると際限なく話しつづけてしまいます。
同時に、なんというか、直線的な思考回路というか、太く長い一本道のような、札幌駅前のような筋で物事を考えるので、あるきっかけを得るとイモヅル式に色んな事を思い出し、より一層話がとめどもなく続くことになります。
これらの条件がバッチシと揃う事はメッタにないのですが、昨晩はその稀有な機会でした。
11月3日、18日にも書きました、はしもとゆかさんとhiguchinsky氏と、ようやく再会する機会が得られました。
話上手で、なにより聞き上手なお二人との再会は、久々に心から楽しいものでした。
○年ぶりに誰かと再会する、という機会自体、人生においてそうそう有ることではありません。
ましてや、。我々はナンだカンだと16年ぶりくらいにはなります。
今までここで何度も何度も書いてますが、我が学生時代、特に大学時代は、もはや太宰並に恥ずかしきことのみ多きもので、本来なら再会し往時を懐かしむなんてことが許されるわけもないのですが、こうして16年ぶりに再会し、語らうことが出来る・・・このことはワタシなどにとっては有る意味僥倖でもあります。
そういう貴重な機会の舞台としてワタシの選んだ、且つ推し進めたのが、我が地元の焼肉屋。
皆さん、高田馬場だとか都立大にお住まいだというのに、集合場所が我が地元。ウチの近所の焼肉屋。
しかも今回は、有る意味強引な展開によってHiguchinsky氏のオゴリにより執り行われる次第になったというのに、会場は、ぶっちゃけなんの変哲も無い、ただワタシが長年おなじみにしてるというだけで勝手に選んだ、近所の焼肉屋。
・・・この傍若無人なワガママっぷりというか自分勝手っぷりには我ながら呆れます。逆の立場だったらキれます。
しかも、これだけでも充分とんでもない非常識であるにも関わらず、快くそれらを受け入れ、しかも店の最寄にまで出向いてくれたはしもとさんは
「やぁ、ドンちゃん、ひさしぶり~!」
と、明るく且つやさしく挨拶してくれたにも関わらず、それに対するワタシの返答=16年ぶりに再会する相手に対する第一声は、下記のようなものでした。
“いや、ひさしぶり、っていうけどさ、我々大学時代、多分ひとことも話した事ないですよね”
いや、もうね、こんな非常識なヤツはいませんですよ。
失礼にも程があります。限度ってものがある。っていうかバカですね。
決して悪気はなく、実際はしもとさんはワタシにとってある種「雲の上の存在」だったりしたので、極めてロクデナシだったワタシが話す機会などあるわきゃなかったわけですが、もはやそういう問題ではない。
逆の立場だったらその場でパンチです。グーパンチ。
しかもこの非礼に気付いたのが、ついさっき。
それまでワタシはヘラヘラと勝手なことを話とばし、勝手に楽しんで帰宅し、何事も無かったかのように眠り、目覚め、仕事し、先ほど帰宅した次第です。
帰宅し、はしもとさん、Higuchinsky氏のサイトの「日記」を拝見拝読し、“ああ、オレサマが出てる!”などと、勝手に照れたりしまして、その後ようやく気付いた次第で、24時間以上この非礼に気付きませんでした。
きっとワタシは、学生時代に縁あった人たちには、徹頭徹尾、死ぬまで非礼を続けていく運命なのかもしれません(絶縁されなければの話ですが)。
そんな極めて非常識な非礼にも関わらず、はしもとさんもHiguchinsky氏との「焼肉を喰う会」は、この上なく楽しいものでした。
この際ですので(?)、失礼ついでに書いちゃいますが、なにしろ16年もの年月を経て、みんなどれだけ老けてるか、どんなジジィババァになってるか、などと、ちょっとだけ考えないでもなかったのですが、皆さんゼンゼン変わってなかった。
いや、どちらかというと、非常に魅力的な齢の重ね方をされてるご様子でした。
魅力的な、理想的な30歳台像がそこにありました。
MACはどうだか知りませんが、Windowsのマシンは、長い事使ってますと、キャッシュだとかに少しづつチリというか芥が溜まっていき、やがてそれらは動作不良だとかの原因になります。
パソコンの不調を訴える人に、こんな説明をするたびに、ワタシは人生を考えます。
つまり、ニンゲンも、長い事生きていると、心身に知らず知らず様々な芥が蓄積し、「身」の場合それはしばしば成人病(生活習慣病)の要因になり、「心」の場合、それはそのまま、その人の所作からかもし出される「オーラ」となって表出されることになります。
具体的に言うと、その年齢において魅力的な男もしくは女であるか否か、という形で。
パソコンの場合と同じく、バランス良く、且つ深く酸い甘いを味わって年齢を重ねることが出来れば、それらの芥は転じて芳醇な魅力となり、そのままそれはその人の威厳などなどに転じます。
ゆえに、ニンゲンは、上手な年齢の重ね方をしなければいけない。
その時その時の年齢に相応しい人格でありたい・・・などなど。
ただ芥ばかり溜め込んで、イヤなトシの取り方してる人ってのも・・・よく見かけ、会いますが、そういうこっちゃイカンなぁ、と、常々思いますです。
では、具体的にどうすればいいのか、ということになると、これは簡単で、とにかくガンバらなくてはいけないのであります。
再会した両氏とも、それぞれの分野でガンバっておられる。
この度の再会が愉しいものだったのは、みんなが今まさにガンバってる最中だから、かもしれません。
聞き上手なお二人にある意味引きずられ、ワタシは例によって勝手にしゃべりまくりました。
同時に、お二人の話も、感嘆したりしつつ興味深く拝聴いたしましたです。
また、同級生達の現況なども、たくさん、たくさん聞くことが出来まして、いやはやみんなガンバってんだなぁ、と感銘したりして。
また、トンとすっかり忘れていた往時のことなど、まさにいもづる式に色々思い出し、一人で赤面したりしながら・・・非常に愉しい時間を過ごす事が出来ました。
冒頭に書いたとおり、ワタシは極めてシンプルな思考回路の持ち主であるので、社交辞令とかそういうものは一切考えず且つ認めません。
ですので、第二回も近々に開催したいと思っております。
投稿者 kome3 : 00:58
2004年12月17日
死刑になるべき人たち、病んでる国、その他。
表題について、まず、
http://www.my-roots.jp/bideo/
こちらをご覧頂きたい。
「bideo」というアホなアドレスについて言ってるんじゃありません。リンク先の内容です。
こういう作品を作ってるやつらが死刑にならないで、誰が死刑になるというんでしょうか。
11月2日にも書きましたが、ワタシは場合によってはAVに関する制作もやります。
で、そこにもちょっと書いたように、往々にしてこの業界に携わってる人は、強烈な個性の持ち主であり、ありていに言って変人だったりし、もっと言っちゃうとロクデナシと言うかダメな人間が多かったりします。
たとえ変人だったりロクデナシだったりダメ人間だったりするとしても、輝くような魅力的ななにかを内包してる方も多いのですが・・・というかワタシと付き合いのある会社さんの周辺では間違いなくそうなのですが、いやはや、上記アドレスのような作品を作ってるやつらは、これはもう単なるロクデナシで、ダメ人間でしかない。
これはサンスポの記事です。引用しちゃいます。
「問答無用 強制子宮破壊」など鬼畜系アダルトビデオで知られる制作会社「バッキービジュアルプランニング」の代表ら8人が、AV女優に“強制肛門破壊”したとして16日までに強制わいせつ傷害容疑で警視庁に逮捕された。
東京都港区西麻布、同社代表、栗山龍容疑者(40)をはじめ監督やスタッフら男女計8人。栗山容疑者は「現場にいなかった」などと否認。スタッフ1人を除き、いずれも容疑を否認している。
池袋署調べでは、栗山容疑者らは6月下旬、豊島区の飲食店で撮影契約を交わした20代のAV女優に合法ドラッグとみられる白い粉末を吸わせ、意識が薄れたところを同区西池袋のマンションに連れ込んで無理やりわいせつ行為を続け4カ月の重傷を負わせた疑い。
AVの撮影で行ったもので、飲食店内の様子からすべて撮影。女優の肛門にポンプを突っ込んでシュポシュポ膨らませすぎて直腸に裂傷を負わせた。女優は重傷を負いながらも自分で病院へ。退院後の11月に被害を届けた。ビデオは商品化されていない。
同社は「強制子宮破壊」シリーズが人気で10作以上発売。内容も監禁輪姦、陰毛焼き、浣腸などの鬼畜レイプ系。いずれも女優には撮影の詳しい内容は事前に知らせず、襲われるときのリアルな表情がウリだった。
AV関係者は「他メーカーがやれない過激なノリ。逮捕は驚かないな。代表は大金持ちで、高級外車を10台以上所有。日本で数少ないアメックスカードのブラック(プラチナの上)を持っていることでも有名ですよ」と話している。
・・・引用終わり。
なんか、この会社の社長、大金持ちらしいですね。
高級外車を10台以上持ってる、っていうかアメックスのブラックカード持ってるってのは、これはハンパなレベルではありませんですね。
このレベルの金、AVで得たものなのでしょうか。
だとすると、上記アドレスのような作品は、すごーく売れてる、ってことになるのでしょうか。
売れてるんだとしたら、これは、ああいうのが好きな人が多いってことに他ならないです。当然ながら。
で、ぶっちゃけ、ああいうのが好きだ、って人は、性的倒錯者と言って差し支えなかろうと思います。
っていうか、変態ですね。
そういえば、最近、性的に明らかに倒錯してると思われる人がよく目に付きます。
よく知られてるところでは・・・これはもはや「古い話」という域に入ってますが、死体性愛者だったと言われてる宮崎某(彼は実は性的不能者で、性欲というものは全く無かった、なんて事も言われてますが)、ついこないだは、小学生女児を誘拐して殺害し、その子の性器などを写メでもって撮ってご両親に送ったやつ、とか。
また、我が事務所件自宅、実家の近所でも、やれエレベーターの中で女性が抱きつかれたとか、小学校そばのそばに出現する「ツバくれおじさん(公園なんかで遊んでる娘にガチャガチャのカプセルを差し出し“キミのツバちょうだい・・・!”といってくる男だそうです)だとか、もはや枚挙にイトマがありません。
・・・なんか、日本という国は、ちょっとヤバいっぽいですね。
投稿者 kome3 : 00:04
2004年11月28日
ガキにはネットを禁ずる、という案。
今日「も」こんな事件があったらしいです。以下のソースはサンスポですが、おそらくはどの新聞にも出てる事件です。
【社会】「小さい子に触りたかった」小3女児に抱きつき男逮捕
香川県警坂出署は28日、小学3年の女児(9)に抱きついたとして香川県迷惑防止条例違反(みだらな行為の禁止)の疑いで、同県○○町、アルバイト○○○○容疑者(23)を逮捕した。
調べでは、同容疑者は24日午後1時半ごろ、同県坂出市内のスーパーで、友達といた女児に「記念写真を撮ろう」と声を掛け、後ろから抱きつくなどした疑い。
○○容疑者は「小さい子に触りたかった」と容疑を認めているという。同署は同様の余罪があるとみて調べている。
武士の情けで(?)氏名、住所は伏せましたが、このオトコ名前でもってgoogle等で検索すると、こいつによるあちこちのBBSへの書き込みがワンサカ出てきます。
主に小中学生が集う、というか、じゃれあうというか、馴れ合ってる類のBBSで、このオトコは時にはオトナのオトコとして、また時には小学生と称して、馴れ合い・じゃれあいの書き込みをモノしてたりします。
「友達になってね!」とか、場合によっては「エッチ友達募集!」とかいう感じだったりもします。
で、これらのBBSのうちのいくつかでは、このオトコも、多少キモがられつつも、ある種の形で肯定されて受け入れられてたりもしてたようで、恐ろしいことこの上ないです。
こういう真性かつ悪性のロリコン氏のことはおいといて、少々ビックリしたのは、こういうBBSやチャットに書き込んでる子らについてでした。
彼ら彼女らは、こういう真性悪性ロリ属性男も、ホンjのはずみで受け入れちゃったりするんです。
あまりにも無防備・・・危なっかしいことこの上ない。
そこで思った。
16歳未満は、インターネットアクセス禁止にしたらどうか、と。
何によらず物事には功罪、メリット・デメリットがありますが、16歳未満の
子供にとって「インターネット」という媒体はデメリットばかりです。
ネットのメリットってなんだ?と考えるに、例えばオンデマンドによる簡便・迅速な情報収集、地域格差の是正・・・ああ、こういう「メリット」は、もっと大人になってから享受するんで充分です。
子供にとっては、この対価としてのデメリットがデカすぎる、と。
■理由その1。
子供ってのは、背伸びしたがるもんです。
各プロバイダ、ポータルサイトでは、子供向けのサービスをあれこれ展開してるようですが、例えば小学生は「小学生向けサイト」だけで満足するわけないです。
もっと「大人のもの」を、もっと刺激的なものを、という方向に向かうのが正常なガキ像です。
最初は「Yahoo!きっず」とかで楽しんでても、すこしづつ、よりアングラな、またより「大人向け」なサイトetcに進んで行く…子供ってのはそういうもんでしょう。
ワタシがガキの頃にネットなんて無くてよかったな~、と思います。
中学くらいの頃に、フリーで使えるPCがあって、常時接続のネット環境があったら、例えば、まず間違いなくエロ画像見まくりです。
で、サイト運営者の口車にあえなく乗って、出会い系サイトの2、3には登録した