問題提起。の最近のブログ記事

瑣末なことですが、

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WBC世界ミニマム級タイトルマッチ(31日、大阪府立体育会館)チャンピオンの井岡一翔(22)が挑戦者ヨードグン・トーチャルンチャイ(21)=タイ=を1回TKOで下し、2度目の防衛に成功した。

だそうです。だそうですっていうかオレも珍しく観てましたが、まずこの試合、早すぎてなにもわかりませんね。
1Rで決しましたが、試合時間の短さイコール実力差とは必ずしも言い切れないので、井岡がどれだけ強いのか、果たして挑戦者の実力がどんだけのモンなのか、など、この試合だけではなんにもわからんちんです。
挑戦者はなにしろナンにも出来ないうちに負けちゃった=ナンか出来てたらまた別の展開もありえたかもよ、というね。そういう意味でね。

ただねぇ、それはともかく、細かいことですが、

東京都の震災がれき受け入れについて。

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なんだ、苦情出してる人がいるんですねぇ。 「岩手・宮古市から震災がれきを受け入れた東京都に苦情が相次いでいることに対して、石原 慎太郎知事が一喝した。」というニュースに関してですが。

岩手は宮古、って、福島(原発)からはヘタしたら東京より遠いんじゃないですかね。東北ってのは広いんですよ。その辺が在京だとピンとこないですけどね。
ああ、東京に持ってくる際に福島至近を経由するわけなので、その際に「放射能」をくっつけてこられたらカナワン、みたいなことなんでしょうかね。・・・って、そんなわけないかな。

オレ自身は、今回直接的に処理が行われる江東区民だったりするんですが、受け入れには賛成です。っていうか、反対するにはその理由があまりにも乏しいです。反対したくってもできないだろ普通に、と。
震災直後は盛んに「この痛みを分かち合ってガンバろう!」とかなんとか喧しいくらいに言われてましたが、いざ我が身に降りかかってくると(って、 実際のところ何も「こない」わけですが)、やいのやいのと反対する、という、こういう姿勢はそのまんま「偽善」ですよ。なんの益も無い存在です。
がれき処理ぐらいしなきゃダメよ。他人事じゃないんですよ。

・・・とかいいつつ、反対する人の、なんというか、そう、「心理」は、これはわからんでも無いです。
なんとなく思うに、「がれき」に「死」を見てしまうんですよねきっと。「放射能」だナンだ、ってのはむしろその言い訳というか、逃げ道で、ね。
震災時のメディアで繰り返し流された、あの被災地の映像。あれがベースイメージとなって、ほぼ無意識のうちにあの「がれき」を「死」のメタファーとしてしまう、という、そのキモチは非常に良くわかります。
これはもう本能ですから、やはり理解しないとこれまた「偽善」に堕ちてしまうかもしれません。

しかしねぇ、今は「がれき」ですが、3.11以前は、いろんな人たちの、思い出の詰まった品だったり、団欒の場であったりしたわけでね。
それはほぼ一瞬で「がれき」になって、あろうことかその処理さえ疎んじられるモノになってしまう、という。

悲しいことです。

「放射能問題」で右往左往。

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先日twitter上で、ホントにわけもわからず突然に

「このアカウントは自分たちが広告屋であると堂々と名乗っている。金をもらって反原発潰しの世論工作をしていると自白しているようなもの」

なんて書かれましてね。
ホントに全く心当たりが無いので、ネット上では基本的にスルー・リアルでは格好のネタとしてあちこちで吹聴して使わせてもらってる次第なんですが、とにかくそのお陰か、ここんとこ知らない人からダイレクトメールをいくつか頂いています。

「そういうあなたは体調に問題ないんですかっ!健康被害はないんですかっ!!!!」(原文ママ)

ってのも頂いたんですが、この場合、なんも無い、って返信すると逆上されそうでね。でもホントになんもないんですけどね。

そもそも問題なのは、放射能による障害というのが往々にして5年後10年後、引いては子々孫々の代になって出てくる、ってとこだと認識しているの ですが、twitterのTLを覗いてみると、やれ鼻血が出たとか眼が充血してるとか、そういう類を放射能による健康被害としてしまってたりするんです ね。

「ウチの子(4歳)、今まで出したこと無いのに鼻血が出た!」

とか、

「あの事故以来、なんか体が重いんです!」

とか、

「突然、顔にできものが出来た!」

とかね。
オレは当然ながらそのスジの専門では無いのでいい加減なことは書けませんが、4歳くらいの子が鼻血出したりするのは自然だろう、と。
事ほど左様に、ナンでもカンでも「放射能」と結びつけちゃうのは、はてさて・・・です。

ナントカって精神医学者の方も仰ってましたが、この度の原発事故に関しては、確かに「正しく怖がる」という姿勢が大切なわけですが、過度のリアクションによる精神への負荷、この方がよっぽど問題なんじゃなかろうか、と思うわけです。

先日、新聞だったかの記事にありましたが・・・どっかの小学生(女児)がお母さんに、

"もう放射能のことは言わないで!学校でそんなこと言ってるのお母さんだけ!"

"私もみんなと同じ給食食べたいし、みんなと外で遊びたいの!"


とキレてしまったそうなんですが、それに対して当のお母さんいわく

"ごめんね、でも、あなたを守ってあげられるのはお母さんだけなのよ。だから我慢してね"

と。・・・こういう話は悲しいねぇ。悪意が介在せぬまま、ひたすら傷つく人がいる、というね。

あと、東京から沖縄に「避難」した女性が、引越し先での生活費を東電に請求した、なんて記事もありましたね。
こんなんが許されるなら、オレも「避難だよ!」と言い張って沖縄移住しちゃうところですが、この女性は「本気」なんですね。本気で「放射能」からの避難を考え、実行した、という。


「放射能」によって我々はどういう被害を被るのか。この辺についてはいわゆる閾値があるわけでもなく臨床実験結果があるわけでもなく、要するに 「誰にもわからない」というのが正しい現状認識だったりするわけで、それは即ち、少なくとも当分の間我々は「右往左往」するより他に術無し、ということに なります。

だとすると、我々は、なんですか、トットと「右往左往」に慣れるしか無いってわけですか。なるほど。

難しい問題である。

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以下は2011年9月20日11時46分読売新聞からの引用です。


埼玉県警草加署は20日、同県八潮市新町、無職熊田盛容疑者(55)を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、熊田容疑者は同日午前2時50分頃、自宅から約250メートル離れた同県草加市稲荷の市道沿いにある民 家の塀の前に、半透明のビニール袋に入れた自分の排せつ物8個(約1キロ・グラム)を投棄した疑い。塀の前には空のドラム缶1本と花のプランター3個が置 かれており、熊田容疑者は調べに対し、「排せつ物を捨てれば、片付けてきれいにすると思った」などと供述している。

 この民家の前では6月から今月1日にかけて、同様の不法投棄が12件あり、警戒にあたっていた同署員が、排せつ物を捨てる熊田容疑者を発見、取り押さえた。


> 自分の排せつ物8個(約1キロ・グラム)を投棄した疑いとあるけども、「排せつ物」、要するにウンコを指しているのだと思うのですが、これの数え方は果たして「個」で良いのでしょうか。

"ウンコが○個"という表現は適切なんだろうか。
「本」とか「切れ」とか、場合によっては「発」とかでもいいんじゃなかろうか。

若しくは、「○回分」でもいんじゃないですかね。ただこの場合、一回の排便における総排出量を平均化する必要がありますね。これは性差や世代差などもあってかなり難しいと思われるので、やっぱダメかもしれない。

そういう意味からも、
> 自分の排せつ物8個(約1キロ・グラム)
とありますが、これは必ずしも「8回トイレに入った分」では無いんですよね。一回で2「個」とか3「個」排出する人もいるでしょうからね。
場合によっては。、、2、3回トイレに入って、やっと1「個」排出、ってこともあろうかと。


以下は余談というかちょっと思い出したのですが、先日、都内某所の某喫茶店チェーン店で、あろうことかフロアにウンコが落とされた、って「事件」があったそうです。そこで働いてる・・・っていうか実際それを片付けた人から聞きました。
レジで金払って"あちらのテーブルで受け取ってください"とかいわれますが、その卓の前に、ひと塊、落ちていた由。

どうして「塊」の形状を保ったまま落とすことが出来たのか、ズボン(スカート)の裾から落としたのか、もしくは外部から持ち込まれたのか、真実は闇の中、だそうです。
(ちなみに、しばし営業を止めて、洗剤やらアルコールやらで死ぬほど掃除処理したそうです。泣きながら。)

さぞかし店内は臭かったろうな、と思うのですが、コーヒーの臭いにごまけて、臭い自体はさほど気にならなかった由。
そういや各種の麻薬を海外から運び込む際、コーヒーの中に紛れ込ませたりするとか聞きます。さしもの麻薬犬のハナもこれにはお手上げ、なんだそうで。ホントかどうか知りませんが。
コーヒーの消臭力はバカにできない、ということになりますね。


ところでこのオッサンは、どうやって「半透明のビニール袋」にウンコ入れたんでしょうか。
シャベルとかで掬ったんでしょうか。もしくは、じかに、でしょうか。どういう形状の袋なのかわかりませんが、じかにそれを行うのは結構難しいですよこれは。ちょっとズレたら悲惨ですよいろいろ。
普通にトイレでしたほうがラクに片付くと思うんだけどな。


あと、オシッコはどうしたんだろうか。別の形でどっかに「不法投棄」したんでしょうか。

かくも不思議な。

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めったにTVも観なきゃラジオも聴かない、すっかりいわゆる「最先端」から隔絶されて久しいオッサン(の一人)であるオレとしては、「AKBの歌」と言わ れてすぐ思いつくのは、あの「会いたかった~!」とかいうのと、ポニーテールがどうとかいうヤツだったりするのですが、CDセールスでいうとこの2作は特 筆されるほどの値を示しているわけではないんですね。5万だか10万枚だか、まぁそんな感じだそうで。

立ち返って、AKBの最新シングル&前作は揃って150万枚を超えている由ですが、どっちもオレは知りません。5万だか10万枚だかの歌はなんとなく知ってても、150万枚の歌はどっちも知らない、という。
知名度というか伝播の度合いっていうの、はそれが世の中に存在している時間の積分に拠る部分も大きかろうと思うので、CDセールスが即ちそれに比 例するってもんじゃないというのはわかりますが、それにしてもこの乖離。CDが売れてりゃ即ちヒット曲・流行歌、という図式の崩壊っぷりに瞠目する次第で す。

このことは「AKB」に限った話ではなくて・・・何百回もここに書いている通りオレは紛う方無き嵐オタであるのですが、例えば「Love Rainbow」とか「Lotus」とか、パッと言われてすぐメロディetcが出てくる人は少ないと思います(ちなみにオレはすぐ出てきます)。
でもこの2シングル、やたら売れてるんですよね。

オレの感覚だと、タダでさえメディアの多様化etcによって「コンパクトディスク」が売れないこの時代、100万枚も売れるような曲は日本国民老 若男女全ての愛唱歌であってしかるべし、と思っちゃうんですけどね。21世紀に入った頃くらいからそんな図式は壊れちゃってるわけですが、オッサンである オレには、そこんところがいまいちピンと来ないでいます。

以下はまるで余談ですが・・・なんかAKBの握手会だかなんだかで、メンバーに「いやがらせ」するファンがちょっぴり問題になってる由。
こういう手合いはファンでもなんでもなく、単なる「ベクトルのずれたスケベ」でしかないのでもう論外っちゃ論外なのですが、その反面、未成年~20歳代前半の「女の子」に、握手だかハグだとかいうような直截的な接待業務を強いる商法っていうのは、これはどうなんですかね。

握手とかハグとかに限らず、事ほど左様に・・・例えばおさわり禁止のキャバ店が並ぶ中で、「ウチはちょっとならOKですよ!」っていう店がポコンと出てきたら、そりゃ取り急ぎ流行りますわなぁ。あの商法は要するにこの手の「反則」で支えられてる部分が大きいんですよね。

そもそもそんなことで支えられてるようなシステムが長続きするわけも無いんですが、はてこの先どうなるのやら。

広島原爆の日。

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また以下、毎日JP、毎日新聞2011年8月6日大阪夕刊からの一部引用です。

広島原爆の日:今問い直す「核」 首相「原発安全神話を反省」

 広島は6日、米国による原爆投下から66回目の原爆の日を迎えた。東日本大震災と福島第1原発事故を受け、松井一実・広島市長(58)は平和宣言 で「今なお続いている放射線の脅威は、原発に対する国民の信頼を根底から崩した」と指摘、早急にエネルギー政策を見直し、具体策を講じるよう日本政府に求 めた。菅直人首相は平和記念式典のあいさつで「原発に依存しない社会を目指す」との考えを改めて示した。平和記念式典で広島市長と首相が、核兵器廃絶だけ でなく原発に言及するのは異例で、核と人類のあり方を問う「8・6」となった。

中略 

 菅首相はあいさつで東京電力福島第1原発事故に触れ、「これまでの『安全神話』を深く反省し、原因の徹底検証と安全性確保の抜本対策を講じ、原発 への依存度を引き下げ、原発に依存しない社会を目指す」と表明。「今回の事故を人類にとっての新たな教訓と受け止め、世界や将来の世代に伝えることが責務 だ」と強調した。

 昨年参列した潘基文(バンキムン)国連事務総長からは「核兵器のない世界を追求することを改めて決意する」とのメッセージが寄せられた。

 式典では、松井市長と遺族代表2人が、この1年に亡くなった被爆者ら5785人を登載した原爆死没者名簿を、原爆慰霊碑下の奉安箱に収めた。名簿 は3冊増えて100冊となり、名簿登載者は計27万5230人になった。原爆投下時刻の午前8時15分には、参列者は1分間の黙とうをささげた。

 「こども代表」として小学6年の福原真拓(まさひろ)君(11)と藤田菜乃歌(なのか)さん(11)が「夢と希望があふれる未来をつくるために、行動していく」とする「平和への誓い」を読み上げた。

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本質のところで「米国による原爆投下」と「福島第1原発事故」とは別物です。そう捉えなければいけない。じゃないと双方の被害者に礼を失することになるんじゃなかろうか、と思うわけです。
前者は「戦争被害」で、後者はあくまでも「不幸な事故による被害」。この2者は必ずしも同じ土俵で語れるものでは無い、と。

「不幸な事故による被害」と書きましたが、それはイコール「仕方の無いこと」では無いですよ念の為。両者とも事前に人知で抑える事ができたはず で、それが結果論的にみるとどちらも非常にチンケな「思惑」でもって叶わなくなってしまった、そういう意味ではいずれのケースも「あってはならないこと」 です。それに違いはありません。

ただ、

・圧倒的優勢にある戦局下、ダメ押し+今後を見据えた「実験」として放たれた「バクダン」の「バクハツ」

と、

・「究極の平和利用」(という名目)として作られた「発電所」の「バクハツ」

とを、同じベクトルと見るのには違和感があります。震災慰霊堂で戦没者も一緒に祀ろう、ってのと同質の違和感があります。それはそれ、これはこれ、ではないか、と。


このたびのこと。その2、リアクションについて。

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以下、毎日JP(毎日新聞2011年8月5日東京夕刊)からの記事引用です。

東海テレビ放送(本社・名古屋市)は、岩手県産米を中傷するような不適切なテロップを4日流した情報番組「ぴーかんテレビ」の5日午前の放送を休止 した。番組開始時刻だった午前9時55分、アナウンサーが「ふざけ心ですまされない大変不謹慎な表現に大きな問題があった」などと岩手県や福島県の関係者 らに改めて謝罪した。東海テレビは4日夜、浅野碩也社長を本部長とする対策本部を設置、テロップが流れた原因究明などを行う。

 約2分30秒の謝罪放送では、「担当者がふざけ心で作製した仮のテロップを、操作ミスで放送した」とし、ディレクターらの管理体制に甘さ があったとした。また「風評被害を食い止めるべく、細心の注意を払わなければならない私たちが、あたかも岩手県産ひとめぼれが安全ではないような誤解を招 きかねない放送をしたことを深く反省しています」と関係者にわびた。

 同社は4日の番組で、岩手県産米「ひとめぼれ」のプレゼント当選者を「汚染されたお米 セシウムさん」などと表記したテロップを流した。


震災直後にも、スタジオでのOFFの音声・・・"また原発ネタ?""もう笑えてくる~"なんてのがOAに乗っちゃったりしたことがありましたね。
今回の件も、岩手県のサイト(http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33867)によると、当該のテロップが「23秒間放送された」とあります。一瞬映り込んじゃった、では無いんですね。23秒ってのは、結構な長時間ですよこれは。
その23秒間のあいだ、誰も"ヤバい!消せ!"とならなかったんでしょうか。ならなかったんでしょうね。
つまり、一事が万事、彼等のマインドはこういうところにある、というわけです。それに他ならない。



白黒ハッキリさせりゃいいってもんじゃないのだ。

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なんでもカンでも白黒ハッキリさせればいいってもんじゃない、と思うのです。世の中には、「白」、「黒」と同列且つ同格でもって
「白なんだか黒なんだかよくわからないけどまあいいか!」
という価値観が存在するのであります。

「大相撲」なんてのは、この3つ目な価値観の極北です。
"八百長のウワサもあるねぇ、でも取組みるとガチっぽいなぁ、でも・・・まぁその辺は、ねぇ"
というのが大相撲の醍醐味の大きなひとつだったりするんですよ。

むしろ「なんでもカンでも白黒ハッキリさせればいい」という価値基準、これの方がオレ的には摩訶不思議です。
っていうかね・・・あくまでも私的にですが、この「白なんだか黒なんだかよくわからないけどまあいいか」という価値観を理解できるかどうか、若しくはどこまで咀嚼できるか、そこんとこでそのニンゲンのインテリジェンスの多くが問える、と思います。
なんだかよくわからん、な事柄をいかに・どこまで具現的に捉えられるか。ここが豊穣な人生を送れるか否かの分水嶺ですよ。

もっとハッキリ言っちゃいますとね・・・「なんでもカンでも白黒ハッキリさせればいい」なんてのは、これはアホの発想ですよ。そう思えてなりません。


しかし、この「白黒ハッキリ」という思想、いったいどっから来たものなんだろうか。西洋的な思想かっていうと必ずしもそうでもない気がします。 WWEに熱狂してるアメリカ人たちのうち、それがガチ試合だと思って観てる人は恐らく皆無でしょう。リング上の選手等がガチで闘ってるわけではないことを 理解しつつ、それでも彼等は赤・青コーナーの選手の応援に熱中しています。で、そんな様を「非常にアメリカ的だ」なんていう目でワレワレは見ています。
そんなわけで、どうやらアメリカ文化の影響ってわけでもなさそうです。じゃあなんなんだ、と。どっから湧いてきた発想なんだろうか。

とにかく、こういうルーツもよくわからん思想・発想に踊らされてはイカンです。

とりあえず、世の全ての「試験」で、マークシートを廃絶することかは始めなきゃイカンですかね。

阪神・淡路大震災から16年。

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今日の「天声人語」も阪神・淡路大震災が題材でしたが・・・今日は心震える内容でした。ちょっとご紹介します。

明治末、当時の報知新聞に賞金付きの川柳投稿欄が設けられまして、社会部長で小説家でもあった野村胡堂が自ら選者を務めた由。
で、彼が「不朽の名作」としたのが、下記の一句です。

「するが町広重の見た富士が見え」

「するが町」というのは今の日本橋のあたりですが、関東大震災でもって界隈に立ち並ぶ高層の建物が軒並み崩れ落ち、その結果かつて広重が見た・描いた通りに富士山が心ならずも望めてしまう、その様子・・・そうなってしまった町並みの様子を詠んだものだそうです。
俳句だ短歌だ川柳だ、というものにオレは丸っきり門外漢ですので、この句も"なんのこっちゃ?"と言う感じ・・・いや、そうさえも考えなかったくらいなのですが、この解説を読んで、思わず背筋が伸びましたね。
あるべきもの・・・単にそこにある建物だけでなく、それも含めた町の世界観というものが一瞬で瓦解してしまった、その後で呆けたように立ち尽くす、放心状態の空気感。なんと恐ろしい句か、と、朝から震えました。

しかし、後段の紹介される句で感じた恐怖感は、まだ記憶が生々しいだけにそんなレベルじゃなかったです。

「平成七年一月十七日 裂ける」

阪神・淡路大震災の、まさにその朝、地元神戸の川柳作家の方が詠んだ句だそうです。
都内在住のオレとしては、そうか、あのとき、なにもかもが「裂けた」んだな・・・と思うしかありません。


さてさて・・・オレは当時も在京でしかも今以上に愚かな大学生でしたが、

http://bit.ly/8o0nLC

これは観ていました。
その後メディアに関わる仕事に就き現在に至りますが、番組中の発言については自戒するばかりです。

「都青少年健全育成条例」改正案について。

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以前にも書いたことがありますが、ああいう愚にもつかない下品なエロマンガを「お上」がいつまでも放置してるわけねーだろ!と常々思っておりましたよ。あ んなものを堂々と創り且つ売り続けてたら、そりゃいつかこういう規制が入るに決まってますよ。「お上」ってのはそういうもので、別の言い方をすればいつの 世もこういう規制をすることこそが「お上」のお仕事です。
この業界の人たちはそんなことがどうしてわからなかったんだろうか。なんでまたここまで無策に、されるがままになってしまってるんだろうか。不思議でなりません。アホか、と。

AV業界などは、そこんとこ上手いことやってますよ。業者間で「監視団体」を作り上げ、セッセと天下りを受け入れ、と、その功罪や善悪は置いとい て、とにかく業界存続のために長年シコシコと努力?しております。その結果、今回の規制対象のマンガ類など比較にならないレベルでロクでもない内容である にも関わらず、たまーにある意味生贄としいてパクられる業者が出るくらいで収まってます。
念の為繰り返しますが、あくまでも「その功罪や善悪は置いといて」の話です。

こういう努力をこの業界はどこまで行い、果たしていたんだろうか。ある種のタブーであるが故にこの手のコンテンツは確実に「売れる」わけですが、 要するにこの業界の人たちは、そういう目先の利益におぼれ、ホンのちょっとだけ想像力を働かせればわかったであろうこういう結末さえ予測できなかった、と いうわけでしょう。自業自得っちゃその通りですが、これまた当然ながら「規制」されたらその分世の中を巡りめぐるお金も減るのが当然なわけで、そういう意 味でもはや自業自得なんて話じゃ収まらなくなっちゃったねぇ、ってのが今回のニュースの主旨(のひとつ)なわけでね。

とにかくですね、今になって「大反対」なんかしてもしょうがないです。
ただただ、一部のアホンダラのお陰でワリを食っちゃう、マトモなコンテンツ制作者(業者)がアワレでなりません。ってよく考えたらウチも他人事じゃねーじゃんか!というね。

※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
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